2020/06/07
一つお詫びをしなければならないのかも知れませんが、
実はこの日曜日(7日)の夜、ずっと友人たちと麻雀を楽しんでました。
人生で三度目の役満、ツーイーソーですね!
基本的に私は大きい役を狙わず、そしてリーチもあまりかけず、エサを巻いてロンというスタイルで戦ってます。(腹黒いとか言わないで)
個人的なお話はここまでにして。
実は、本日の投稿、すごくモチベーションが低かったので、
紙媒体のメモを見ても、ん~って感じですごく微妙だったし、とは言え、あれを書いちゃうのか?
うん、書くしかありません。
書きましょう。
ここ最近、触れた話題の一つ。
減税政策について。
海外ニュースをチェックしている方ならご存じかと思いますが、メルケル首相がこの減税政策に踏み切りました。
成功するのかどうか?
それはちょっとわかりませんが、少なくとも日本よりもずっと高い確率で成功できます。
なにせ、日本は財政赤字で、その赤字を減らす気がない。
いや、失礼。減らそうとすると野党に全力で妨害される、というお国柄でして。
しかも、国民もそれを後押ししてしまうような国なので、それは厳しいですよね。
それに対して、ドイツでは失業手当の支給抑制、長期失業者に対する年金支払い補助の廃止、年金支給開始年齢の段階的引き上げ、軍事予算の縮小といった政策、
つまり、歳出の抑制を行ってきたから、財政黒字を維持できている。
日本は借金を借金で返済しているようなものだから、性質が全く違います。
けれども、これでCウイルスによって引き起こされた(とされている)不景気から立ち直れるのかどうかは、ちょっと怪しいです。
国債を発行して、国民に分け与えるよりかはいいけれど。
この国債をどのように返すか、これで日本の未来は決まりそうなものです。
年金を民営化し、アメリカのように国民健康保険を廃止すれば、財政はよくなりますが、
それでも、まだまだ日本はいろんな問題を抱えています。
未だに昭和を生きている企業をまず現代へと呼び寄せないといけません。
「正規雇用は安定している」という神話がいかに日本の足を引っ張ているのか、気づくべきだし。
正社員で年収200万円の人がどれだけいるのか、そんなことも知らないのか?
これのどこが安定している?
そもそも、正規雇用の45歳でリストラされてる人がたくさんいる中で、安定を求めるのはおかしいと思います。
市中銀行に投資を任せていたら、海外に資金が流出するだけだから、ここも改善が必要です。
キャピタルベンチャーに資金を持たせ、国内企業にのみ投資できるようにする、とか。
やり方はいろいろとあるはず。
ま、国内で起業し、そこから海外へ資金流出、という抜け道もできそうだけど、それを制限することってそんなに難しくないのでは、とも思います。
そうでもしない限り、国内にユニコーン企業は生まれにくいままですし、起業しにくい先進国という汚名を挽回できないまま、時間だけがズルズルと過ぎていきます。
とは言え、今の政権はよくやっている方だと思います。
野党からあれだけ妨害されても、なお致命的なミスを犯していないわけだから。
野党を排除しろ、とまでは言いませんが、まともな代案を提示してほしいものです。
「年収18万円以下の人に30万円の給付金を」みたいな間抜けな案ではなく、ね。
これも、よくよく調べると一部の民族にお金をばら撒いて欲しいだけですが。
しかも、入社して、僅か1週間で解雇されるためにトラブルを起こして、失業手当をもらい、
期限が切れたら、また別の会社に入社し、トラブルを起こして~
これ、マジで舐めてるよ。
そんな奴らには、給付金ではなく、損害賠償を請求すべきだと思いませんか?
申し訳ございません。
日本でこんなふざけたことを平然とやっている人たちが許せないだけです。
自分たちの国でテロ行為をして欲しいものです。
まあ、そんなことしなくても、もう崩壊寸前ですが。
因みに、上記で財政はよくなるとは言ったものの、私自身は全く推奨したくない政策です。
国民健康保険をなくせば、生物兵器に対抗する手段がなくなるからです。
アメリカを見ればわかりますよね?
かと言って、ブラジルのように、無料で病院が利用できる、となると、そこが感染源となってしまうので、こちらも避けたいところです。
となると、年金の支給額を抑制、先ほどのような舐めた人が出現しないためにも失業手当の廃止、もしくは、頻繁に転職する人のみに渡さない方針を持つ、とか。
とは言え、それでもドイツのように黒字にはできないと思います。
所得の半分を国に収めるような国ですから。