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無気力JKの非日常生活  作者: CHEB丸
第1章
8/19

〜少年よ、大志を抱け〜

新キャラのターンですかね!

後々わかります( ´ ▽ ` )ノ

「よし!警察署だ!警察署に行こう!」


少し疲れた様子の中年の男女の前で元気にそう宣言した少年。


「いや、でもさっきもう公共機関は機能してないだろうって...」

男女は不思議そうな顔を少年に向ける。


「だからだよ」


「機能していないってことは侵入だって可能なはずだ。簡単かどうかは別としてね。つまり、銃や警棒、そういった武器があるはずなんだ。これは使えるぞ!」


納得した男女は頼もしそうに少年を見つめ、微笑んだ。


「何かできることがあれば何でも言ってくれ。こういうことはお前のほうがよく分かっているみたいだからな」

女性も頷く。


「任せとけ!」


少年は輝く笑顔で頷いた。



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