~とあるアリスと記憶の国(4)~
お次のアリスはとある戦乱の時代に生まれたアリスが迷い込んだのは不思議の国は【記憶の国】全ての人々の記憶をたった一人の男が管理をしている国に迷い込んだアリスと男のお話。
「ゲーム?」
「私の記憶でできているトランプ?」
「そう、じゃあ神経衰弱でもしようか?」
「しんけいすいじゃく?」
「同じ数字や同じ絵柄の物がそろえば自分の取り分になるんだ。
で、数が多い方が勝ちと普通ならなるんだけれども……今回は少しルールを変えよう。」
「何故ですの?」
「今回使うのはトランプではなく記憶のデータだ正しく扱わないと壊れてしまう可能性があるんだそして、君もね・・・・・」
「私が・・・・・?壊れる・・・・・?」
「まぁ、始めようか」
「そうですね」
「君の記憶をジョーカーを含めた54枚に散りばめた。君が本当の記憶を取り戻すかは君次第リアル神経衰弱スタート!!」
「そういわれると怖いわね・・・・・」
「そんなに怖がらなくていいなじゃない?それよりきれいに並べてっと・・・・・」
「それでは私からめくるのかしら?」
「もちろん君が記憶を取り戻したいんでしょ?」
「そうね・・・・」
そういいアリスはトランプをめくったするとトランプには数字や絵柄ではなく動画のような映像が流れていてその上にキーワード【花びら】と書かれていた。
「花びら・・・・・?」
「もう一枚を選びなよ・・・・」
アリスはもう一枚の映像を選ぶとそこには【城】と書かれていた。
そしてその城にはなんだかかすかに見覚えがあったがアリスは行った覚えは無かった。
「城・・・・・・。」
「それは違うねじゃ僕の番だね・・・・・」
そういいルルカは軽快にトランプをめくっていった。
「次はアリスの番だよ・・・・・」
「うん。」
「なに?怖いの?さっきめくって色々見えたから?」
(ゾクッ・・・・・)
「そうなんだね・・・やめる?」
「今更やめるだなんて・・・・言わないわ」
「そっ・・・・・じゃあ続けるね・・・・」
そう言われアリスはトランプを引いたするとそこには【食卓】と書かれていた。
「食卓?」
「これ・・・・・・・は・・・・・・私?」




