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座談雑弾話  作者: 穂菓
2/2

01話

初話ならぬ、一話です。いきなり始まります。

ネーミングセンスご了承いただきたいです。


さて、前回同様、今回もいきなり全開で行かせていただくとしよう。

話をするのは、僕こと幼女担当の兄、兼、男子主人公となている僕である。

まぁ、わかってはもらえないだろうけれど、当面の話の進め方としては、俺が行う。

幼女か、女子がやるとやや、面倒くさいことになりかねないからである。

さぁ、話を続けると、今回、というより当章では、二人の『仕事』の紹介文と言ったところだろう。

『紹介』その名の通り、紹介するだけで、僕事体は被害者でもなければ、加害者でもない。

だから、あくまでも、悪魔でも天使でも俺は客観的というか、まぁ、他人事目線になってしまう。

いざとなれば進行を誰かに任せればいいのだから、この話はここで終わりとしよう。

とりあえず、今回話しておくことはただ一つだ。

二人の『仕事』の紹介の前に、二人のことを『紹介』しようというだけなのだ。

すぐ終わるだろう。

転校生の挨拶ぐらい軽く終わることとなる。

まずはまぁ、名前だが、二人分は紹介することはできない。

僕は女子担当の名前を気安く呼べないし、呼びたくないからだ。

女子であり、女史である彼女のことは僕の妹こと、幼女担当に訊いて欲しい。

聞かなくても訊かなくても喋り続ける奴なのだ。

さぁ、紹介するとなると少し気恥ずかしさもあるにはあるが、さっさと公開してしまおう。

まず、苗字は当然俺と同じだ。兄妹だから。

あまり聞かない名前だが、実際にある寺からの名前らしい。

何故それが苗字になったのかはよくは知らないし、知らなくていいことだろう。

『円応寺』それが僕達の姓である。

僕らというとやや紛らわしいが、当然僕と、妹『菖蒲』の姓である。

うっかり名前も公表してしまったが、僕の妹のフルネームは『円応寺菖蒲』となっている。

菖蒲というと花のあれだ。紫だか、青色の花。

いささかあっていないような気もするが、母親が言うにはピッタリらしい。

本人もそこそこ気に入っているようだ。

僕の名前に比べればましだろう。

さて、目的が終わってしまったので、この章は一度終わりとしよう。

次章からは、いよいよ彼女らの本職が始まる、

と、ココで書いておいても実は次回は雑談のみで終わってしまうかもしれない。

まぁ、まずは僕と、生徒会会計からのスタートだ。

会計さんの名前は今回の場合は伏せておく。

どうしても必要ならば、その時出すとしよう。

では、また。

次回には、きっとキャラ立ちも住んでいることだろう。

一話、と書いたわりに、何もないようは明かせませんでした。

とはいえ、次回、彼女らの性格が明らかに・・はなりません。

予告みたいなことは言いましたが、次回はその生徒会会計さんとお話して

終わると見通ししております。

とはいえ、重要かもしれませんよ?かもですよ。

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