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作者:七瀬 桜雲
 薫はとある山岳の麓にある小さな町に暮らしている少女である。集落は小さく、お爺さんや村の子供など、皆と彼女は仲良しだった。だが、薫は町の大人たちが何かを秘密にしているということに勘づいている。
 ある日、薫は大人たちが飲み会と称していなくなる七月一日、絶対に行ってはいけないと言われているトンネルの先へ進んでみた。高鳴る鼓動を抑えながら薄く暗いトンネルを抜け、薫は初めてその世界を目の当たりにする。

 時は西暦2519年。環境破壊や温暖化で世界は衰退し、この星は完全に滅亡した。
 これは人類の生き残りたちによる終焉へのカウントダウンである。
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