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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

お狐道中膝栗毛

作者:菊池 徳野
ある日目を覚ますと、自分の書いた作品の世界に狐耳を携えて入ってしまった主人公。
作品にリアリティが出ると全国行脚の旅をして見聞を広めようとするがその世界は一巻開始の5年前だった。
どうすれば現実に帰れるのか、ゆったりまったり膝栗毛、山超え谷超え森超えて、今日もお供と勧善懲悪人助け。
「先生、油揚げ食べてないで行きますよ」「うーん、あと一枚だけ...」
始まります?

※現在書き出しのため、本編開始まで少しかかります。書き溜めもありませんので気長にお待ちください。
旅は道連れ、人生は?
2016/06/14 13:21
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