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失恋し恋をする  作者: ゆとくい
一章
3/8

3.親の死後

 気づいた時には保健室にいた。

「あ、起きたか」

 と保健室の先生が言ってきた。

 周りを見ると保健室の先生と担任の先生、級長がいた

 なぜ保健室にいる理由がわからなかったため質問をした。

「あのなんで保健室に?」

「あれ覚えてない?」

「さっき親のことを言ったら突然倒れたんだよ」

 その時思いだした。

 ショックすぎて気絶したことを。

 時計を見ると15時だった。

「先生。帰っていいですか?」

 今は一人になりたい気分だった。

「うん。体調は大丈夫そうだし、とりあえず帰ったほうがいいかもな」

「はい」

「帰れるか?」

「多分...」

「わかった。気を付けて帰れよ」

 ベットから起き上がり荷物を持ち靴を履き替えて帰った。

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