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失恋し恋をする  作者: ゆとくい
一章
1/8

1.親の旅行

第1章

俺は桐谷 快佐。

極一般の中学生だ。

スポーツは普通。顔も普通。成績は中の上。

というなんともコメントしずらい普通さだ。

しかしある日、事件が起こってしまう。

それは人生で1番目に悲しい事件だった。


俺が学校で真面目に授業を受けている時、両親は2人で1泊2日の旅行に行っていた。

父がその日だけ、一日中休暇を貰っていた。

母は専業主婦なため、仕事は無い。

しかしその日は学校があった。

普通は休んで、親と一緒に旅行に行くだろう。

だが、そんな俺はどちらかと言えば旅行には興味なく、学校の方が好きだった。

ちなみに1回も休んだことはなかったため、毎年皆勤賞だったため、1回でも休みたくなかった。

そんな俺だが内心、旅行には行きたく両親に

(なんで休日じゃないんだよ)と心の中で叫んでいた。

両親に「お前も行くか?」と言われたが「俺は学校休みたくないし2人で行ってこりん」と三河弁を使って、返事した。

その旅行の日にあんなことが起こるとは知らずに...



見ていただきありがとうございます。

こういうのを書くのは初めてなので、暖かい目で見て下されば光栄です。


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