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第1話 徘徊するトム
行くなートムー！
「殺す、殺す、殺す...」
トムはそう言いながら、
ある施設から逃げてきた。
普通の人が５０メートルを走るように
スプリントフォームで走る。
車を簡単に置き去りにし
その巨体で風を切り突風を生み出し、道ゆく女性のスカートを舞い上げ、1歳の少女から2000歳の老婆まで分け隔てなく覗く。
ピッタリした白衣を身につけ
血管から一つ管が伸び袋につながっていた。
大量のウィダーを結腸に注入しながら、
トムは京都を中心に徘徊する。
もうキャラが自走し出して
勝手に作られた作品です。
僕は無関係です。
でも宣伝はします。
暑い夏だからこそ、こうやって何も考えなくても読めるカオス作品読んでいただきたい！
お値段な！な！なんと！
２兆
拳銃〜〜〜〜でした。
