表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

97/100

説明集(ネタバレあり)

かなり危うい線のネタバレをしています。見たくない方は飛ばしてもいいですが、そもそも私の作品がこれから続くかは分かりませんのでお任せします。

 ――――主人公陣営、極秘度☆1――――


 ジーク・スティン : 本作の主人公。

17歳、青い髪の黄色の目を持った少年。

闇魔術、死霊術、魔獣召喚術、蟲召喚術、禁術などを特に得意とする魔法使い。更に二つの変身を隠し持つ。そのうちの一つ目は知能が低下するが大幅にステータスが上昇するというもの。これを使うときは危機に瀕した時だけであり普段は封印している。

二つ目はむしろ本当の姿と言うべきだろうか。髪色が変わり魔法が使えなくなる。この形態があるからこそ自分を神狼(フェンリル)と呼ぶようになり、これも特別な場合を除いて使用しないだろう。

 

 エイラ・スティン : 本作のメインヒロイン。

ジークと同じ17歳。赤い髪に青い目を持った少女。

 

 リザ・ルーン : 本作のヒロイン。

14歳。金髪に青い目の少女。


 ラフィー・フィアーネ : 本作のヒロイン。

11歳。黒髪に日焼け肌の獣人の少女。


 リエル・シルバー :本作のヒロイン。

23歳。銀髪に青い目を持った大人の女性。元冒険者。

 

 ――――極秘度☆3――――

 

 ゼラ・ウォーカス (エイレーン、真の名をセレンディバイト・ルーナロイド=レニセウス) : 21歳。紫の髪に紫の瞳の魔人女性。ちなみに彼女の父が大伯爵から転落したのは魔王の謀略というよりも彼自身が深く関係している???


 ――――その他の陣営、極秘度☆5――――


 ドレイス・イール : 村編のボス。儀式によって降臨したように見えたが、実は数百年前に活動していた魔法戦士。ちなみに彼の友人に偉大な冒険者おり、その彼は死後偉大さによって冒険者階級の名前になっている。


 ウィルレオ・アルン=シルバー : デス・フォール創設者でありブルーパレス編のボス。年齢不詳。

かつては遥か北の地で銀の名を名乗り活動していたが突然五公爵をやめ、その後王国のブルーパレスへたどり着いた。フェンリルとの遭遇時は元五公爵のシルバーだったが、誰かに敗れてこちらに流れて来た訳ではない。五公爵最強の女、ダイヤモンドとは面識があり彼女の性格や実力を知っている。


 アリシオン・ジェスファー : 300年以上の時を生きた吸血鬼の真祖であり、魔人編のボス。


 エルセティア・セラフィム : ジークが作ったブラッドレイスを倒した女性。極光聖天団なる小規模の組織の創設、リーダーを務めており、異世界に置いてトップクラスの存在。周囲に七色の本を浮かせている。

彼女が小規模組織を作ったのは、ある組織に対抗するためであり、いつか一戦を交えるため今も戦力を必要としている。


 ダイヤモンドの五公爵 : とある国を支配している五公爵で最強の存在。一見少女に見えるが彼女の正確な年齢を知るものはおらず、また真の姿を隠している。恐ろしく強いものの何かと頭を悩ませており、今はとある組織に向けて戦力を蓄えている。


 独神 : ウィルレオが口にした謎の存在。

全てが不明。ウィルレオ自身も名前しか知らない。

 

 ブロンズの五公爵 : 現時点では定かではない。

恐らく男性?北の国にいると言われている。


 ゴールドの五公爵 : 現時点では定かではない。

恐らく女性?北の国にいると言われている。


 プラチナの五公爵 : 現時点では定かではない。

恐らく男性?北の国にいると言われている。


 ――――国の説明――――


 エーテ自治国 : ジーク達が生まれた小さな国。

王国の西に存在し、王ではなく豪農である貴族が治めている。エーテ自治国周辺にはいくつもの自治国が存在し、そのどれもが農業中心の小国。


 アンデルン王国 : 横に長方形の国。

西はともかく東の帝国にいじめられている。


 ガラン帝国 : 正方形をでこぼこにしたような国。

領土はかなり広く、王国の何倍もある。魔人界に接し魔人国とは密接な関係を持っている。


 スウェロネ竜人国 : 大陸を超えた南の最果てにある島国。隣の竜国とは少なからず因縁がある。


 ブレイズ竜大国 : 竜が住む国。とある強大な竜が支配している。


 北方の国々 : ジーク達より北にある未登場の数多の国の総称。大国から小国まであり、さまざまな人物、強者が群雄割拠している。


 ――――極秘度☆10――――


 最北の国 : 全てが謎に包まれた人間界最北にある世界最古の国。とある人物を血眼になって捜索している。物語が続けば登場するが、恐らくそれは叶わないだろう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ