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TENTH ~ふきげんな王さまと野蛮な聖女の十個の噓~

作者:川奈陽
■腹黒聖女が遅い初恋に戸惑いながら、堅物男を翻弄したり、つれなくされたりしつつ、任務にいそしむお話。
■共和国軍隊長にして「聖女」エルスは、恋を知らない。停戦の証に相手国王子と政略結婚するのも「任務」のうちと、使命に燃えている。その輿入れの途次、襲撃の情報を得てあえて囚われの身となったエルスは、けれどその頭領であるジークに初恋をする。周りは360度海の船上。堅物なジークは、エルスに振り回され気味。「頼むからおとなしくしててくれ」「してなかったら…どうされちゃうんですか?」10個の噓と、秘められたほんとうの事。波乱の少女時代。「種」を違えた両国の因縁。政略結婚もして、初恋も実らせる。達成困難任務がいま発令されました! ※主人公が恋愛モードに入るのは2章⑥くらいからです ※シリアス展開あり。※全50話くらいの予定です。
序章【1個目の噓】 「ごめん、ダリル! 先に行く!」
【2個目の噓】 「くっ……、殺せ」
【3個目の噓】「死体は見慣れていますか? そうであっても、ちょっと忘れられない光景になるでしょう」
何の魂胆だ、と思った。
2020/04/19 18:16
【4個目の噓】「ああ。うっかり」
【5個目の噓】「意味が分かりません、まったく、全然。心当たりがありません。さっぱりです」
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