ただ、君が好きだから
※注意!!
この話は、俺の懺悔録です。
…が、前回とは逆にかなり楽観的です。
しかし、熱烈かつ一方的な恋愛感情が全面に書き綴られていますので、そういうのを求めていない人にはオススメしません。
それでもいいという方は、どうぞ読み進めてください。
そして感想をお願いします。
それでは、どうぞ。
君は、かわいい。
めちゃくちゃかわいい。
誰かが否定しても、俺は肯定する。
君の笑顔は素敵だ。
見ていると、心が洗われる。
見ていると、見ている俺まで幸せな気分になる。
そんな君が、俺は好きだ。
君は、しばしば爆笑している。
俺が思うに、君は笑い上戸だ。
だけど、そんな君も悪くない。
素敵な笑顔が見れるから。
君は、時々子どもっぽい。
発言も、仕草も。
そんな君を見るたび、俺はキュンとくる。萌える。
そんな君が、俺は好きだ。
君は、失敗する事もある。
仕方ないよ。人間だもの。
でも君がどんな失敗をしたとしても、俺は笑って許しちゃう。
どうして? 決まってるさ。君が好きだから。
君は、前田敦子に結構似てる。
自己紹介の時の『似てる芸能人』で挙げてたから、尚更だ。
だけど俺は、その数日後に言ってしまった。
「もう少し髪が短い方が、前田敦子っぽい」と。
今更ながら、後悔してる。
これを言わなかったら、きっと俺の印象も変わってただろうに。
君が好きだから、だからこそ。
俺は君の笑顔を守るためには、何だってする。
例え、非力だとしても。
例え、俺の命に代えても。
君が好きだから、だからこそ。
俺は君を助けようとする。
だって、『世話を焼く』のが俺の愛情表現だから。
わかってるさ。
君には好きな人がいる。
わかってるさ。
君は一途。
わかってるさ。
君にはもう彼氏がいる。
わかってるさ。
君は俺が嫌い。
それでも、俺は君が好きだ。
好きだから、だからこそ。
俺は君の幸せを守りたい。
だから俺は、君の幸せのために手を引く。
何度でも言いたい。俺は君が好き。
君が俺をどう思おうと勝手だ。
せめて、俺にほんの少しでも元気を分けてほしい。
だから、君の笑顔を、君の幸せな様子を、見つめていたい。
ただ、君が好きだから。
N.S.さん、お幸せに。
でも、これだけは忘れないでください。
例えどんなに堕落したとしても、君を心から愛している人がいるという事を。
最後に改めて言います。君が大好きです。