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同じ道を進まないための怖い教訓 ドクターには恨まれてはいけない

作者: ノワール
掲載日:2026/10/26


ある晴れた土曜日。

娘すみれは朝から体調が悪かった。

次の日は日曜日ということもあり、母親あきは来院を勧めた。

すみれは迷ったが不安だったため、あきと一緒に近所のドクター石井のもとを訪れた。


ドクター石井のもとには両親が、患者としてお世話になり自然と顔張った頬が緩んだ。


診察時のすみれの反応から、ドクター石井は救急車を呼んだ。が、運ばれた先では結果は出なかった。


救急車を呼んだ側に、なんらかのペナルティがあったのかもしれない。

ドクター石井はその日の自分の判断を、無かったことにも、わすかことも出来なかった。

だから娘すみれと母あきたち家族にドクターならではの復讐を始めることにした。



かつての救急車を呼んだ日から5年が経とうとした頃、母親が末期の症状をドクター石井のもとではなく、専門医に頼ることにした。

ほぼ月一回ドクター石井の診察を受けていたにも関わらず末期に至った不思議。科ちがいだから?


末期なはずなのに、いや、だから?紹介が2週間先の総合医療センター。

末期の症状に加え、別の症状が発現したから再度前倒しを依頼するも。


医師の世界は狭い、復讐に巻き込むのは難しくない。

直接的ではなく、遠回しに言えば良い。

あとは家族が何も知らずに、診察来るのを待つだけ。


とうとう来た。

母親のほうが、体調を崩しているようだ。何もしないが。

娘には、これから大変になる、とついこぼしてしまったが。


家族は姿を見せなくなった。



怖い教訓

救急車に素直に乗らない。この出来事が発端である以上、忘れられない。場所が田舎という限られたところ。そこに更に狭い世界の医師の?事情?が合わさったのかも知れない。


かかり医にだけ見せるのではなく、セカンドオピニオン、ドクターを持とう。

ほぼ月一回の診察に安心していたら、機能していなかった。医師は、問題があったら何も知らずに、心の中でほくそ笑んでいた。



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― 新着の感想 ―
お医者さんの逆恨み? 何故ドクターが復讐をしようと思ったのか良く分かりませんでした。
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