新・私のエッセイ~ 第199弾 ~ あおり運転バカよりも、はるかにぼくが嫌いなドライバーのお話
・・・ちょっと、ぼくらしくもない、
車の運転に関する、くだらんエッセイをしたためてみます。
ドライバーの皆さんは、きっとふだんから、
『平常心』で運転されておることと思いますが・・・
どうしても、自分にとって、「スルーできない相手」「看過できないアホタレ」というのがいると思います。
まぁ、
いまは温厚なぼくだって、若い頃はよく腹が立ったものです。
あまりにもふざけた「あおり運転」で挑発されたときには、踏み切りの一時停止なんかを利用して、
降りて説教くらわしてやったことも、一度やニ度じゃないです。
ぼくも、当時、けっこう頭に血がのぼりやすい性質でしたから、愚かなことに、
出勤前どうしなのに、チンピラと怒鳴り合いになったこともありますよ。
もともと腕力に自信はありますから。
ストリートファイトともなれば、ケンカ両成敗どころか、傷害罪でムショ送りになることもありえますから、
もちろん、いまは、まったく控えておりますけどね。
ドライブレコーダーもありますし・・・。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・さて。
そこで、お題目のドライバーについてですよ。
ぼくね・・・
いま、いちばんイライラするのが、
「テコでも動かないドライバー」なんです。
?????
おわかりになりますでしょうか・・・?
つまりね、こういうことなんです。
「こっちがせっかく譲って、左ウインカーもしくは、ハザードランプで歩道がわに寄って停止しているのに、いつまでも、ぼくの車のうしろで待っていて、まったく発進しないバカ」。
いや、それがですね・・・
交通量も、対向車も少ない、見通しのいい、田舎道でのストレート・ポジションのハナシですよ??
おかしいでしょ?
さっさと抜かしていけってーの。
ぼくは、意外と神経質な一面がありますから、
あおり運転まではいかないにしても、接近された状態で、先行運転するのが嫌なんですよねぇ。
だってね、
結局、車間距離が近いから、路上にタヌキなんかが飛び出してきても、安心して急ブレーキ、踏めないじゃないですか?
そのうちにこっちもね、
だんだん「殺意」みたいなものまで芽生えてくるわけです。
「もしかして、おめぇ・・・俺に『運命の押し付け・強要』してんのか、いま。」って。
嫌な、好ましくないとぼくが感じる交通事情を、わざわざこっちが改善しようとして努力しているのに・・・とね。
なぜ、こうなると思いますか・・・?
ただ単に、ぼくの車をよけていくのがめんどくさいだけなんですかね?
それとも、停止したぼくが、車から降りて、因縁でもつけるつもりかも、なんてカンチガイしてるんでしょうか・・・?
しつこいようですが・・・
さっさといけよ。
m(_ _)m