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キマグレギルド

巣窟の女神

作者:氷室冬彦
キマグレギルド長編第十二弾「巣窟の女神」

翡翠雫希が何者かによって連れ去られた。
その先で彼女が目にしたのは、地獄であり、箱庭であり、鳥籠だった。
激情に身を焦がす鬼。
冒涜を繰り返す獣。
自由を知らない雛鳥。
牢獄に捕らわれ、過去に囚われた者たちは脱出への一歩を踏み出していく。

邪悪であれども悪意はなく、それは惨憺たる真相に蝕まれた欲望の果て。
犠牲を重ねて怨嗟を連ね、汚れた手を伸ばし、そこで得たものはなんだったのか。

有象無象がひしめく巣窟の奥で、女神は誰に微笑むのか。
+ + +
はじめに
2019/12/02 17:42
0 忍び寄る影に拮抗する
2019/12/05 13:00
1 懸念と助力、光であれ
2019/12/06 13:00
2 地の中の巣窟
2019/12/07 13:00
3 救いの星は煌々と
2019/12/08 13:00
4 雫の回想
2019/12/09 13:00
5 鬼の回想
2019/12/10 13:00
6 その邂逅は些事でなく
2019/12/11 13:00
7 風に潜み水に思慮
2019/12/12 13:00
8 狂犬は鬼をも喰らうか
2019/12/13 13:00
9 風を司る神の現身
2019/12/14 13:00
10 報告、本陣に異常なし
2019/12/15 13:00
11 巣窟と迷える獣
2019/12/16 13:00
12 とぐろを巻いて牙を剥く
2019/12/17 13:00
13 現に通じる奈落を下れ
2019/12/18 13:00
14 そのすべては生きている
2019/12/19 13:00
15 焦燥、風前の灯火
2019/12/20 13:00
16 忌避と獣と板挟み
2019/12/21 13:00
17 触れた憎悪の向くままに
2019/12/22 13:00
18 女神はなぜ微笑むのか
2019/12/23 13:00
19 宵の明星、明けの色彩
2019/12/24 13:00
20 巣窟の女神
2019/12/25 13:00
おまけシナリオ
『真実の一端』
2019/12/25 21:44
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