表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

聖母のタブー

作者:千章 昌
須磨山の洞窟には、25年に1度だけ白いヒナゲシが咲くという。

「その白いヒナゲシにお願い事をすると、何でも叶えてくれるんだって」

どこにでもありそうな小さな伝説。
それが意外にも身近にあった驚きと少しの好奇心から、暇を持て余した大学生の麻里也は、恋人の信二と久しぶりに洞窟に行ってみることにした。

幼いころの記憶を頼りに山へむかい、洞窟を見つける2人。
恐る恐る進み、怪我を負いながらも到達した洞窟の最深部。
ほとんど光の届かないはずのそこで目にしたのは———いくつもの白い花だった。
知らぬ幸福1
2017/12/11 20:26
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ