91 お風呂の入り口でめそめそとはなんぞや ※
こんにちは。
台風が接近してなんだか寒くなったなと思ったら、また気温が戻ってきましたね。気温の乱高下があると風邪をひきやすくなります。
みなさま、どうぞお気をつけて~。
さてさて。
ダンナは初めてのリモートワークを一週間経験しました。
とりあえず、朝は仕事が10時からなので、そこまでは家の掃除やら洗濯やらをくるくるこなし、夜もきちんと晩ご飯を作ってくれております。家の中が次第にきれいになってゆく……。
なにこれ、超理想のワーキング主婦……?
しかしよく考えたら、毎日4~5時間も掛けて体力も使って通勤してるのって、人生においてかなりの浪費をしてるんやなあと、ダンナを見てたら実感しますよね。
その時間を一年分、十年分……って掛け算したらちょっと気が遠くなるもん。
そうやありません?
いやまあ、歩かないのは健康によくないので、自力でウォーキングなんかはせんならんやろうけども。
ところでさすがは「寂しがり屋のぽっちゃり」。体が楽になったんはええけれども、ひとりで家にいるのはやっぱり寂しいみたいです。
とは言うても私が昼過ぎに帰ってくるので、一人でいる時間なんて大したこっちゃないんですが(笑)。
「今度、○日はお休みになるよ」と言ったら、「パアァ」ってめっちゃ嬉しそうな顔になる。ほんまマンガみたいやし。
あかんやん。
私は時給で働いてる身やねんから、あんまり休んだら実入りが減るやん!
さてさて。まーためっちゃ話がそれとるし。
今回のは何かと言いますと、お風呂ですね。
前にも言うたと思いますが、我が家では夫婦一緒に風呂に入ります。
先日も、ムスメが出たあと「さて入ろうか」と二人で脱衣。
わたくし、たまたまその時よそごとを考えておりまして。別になんの他意もなく先に風呂場に入って、なんの気なしにひょいと風呂場の扉を閉めかかった。
そう、ダンナの目の前で。
「……え? いま、閉めようとした?」
「あれ? あ~ごめんごめん、ぼーっとしとったわ」
と、まあ笑い話で終わりましたが。
「んでも本気でバシーンて目の前で閉められたら泣くでしょ、アナタは」
「うん」
即答である。相変わらずである。
すっかりお洋服も全部脱いで、まっしろぽっちゃりのおなかとぷりっとしたお尻を丸出しにして、ドアのまえでめそめそ泣く絵づらが浮かんでしまいました。
いや絵づらが浮かんだからって、絵は描かへんて!
描かへんっていうてるやん!(どこぞの芸人か私は)
と、今回はまあそんなお話でした。
ちゃんちゃん。