302 その目線はなにとはなんぞや
はいこんにちは。
今回はまた「フィットボ〇シング」関連の話題~。
そう言えばわりと最近「フィッ〇ボクシング2」から「フィッ〇ボクシング3」になった我が家。8月の初めごろに少しお安くなってたんで、ダンナが買い替えたのですが。
色々変更点があって、エクササイズそのものも結構難しい感じになっていてやりがいがハンパねえです(苦笑)。ま、自分で強度の調節ができるからエエねんけども。
ほんで。
もともとは二人で一緒に「デイリー」ができてたんが、「3」になったらできへんようになった……ので、最近では一人ずつやっております。
夕食後、ちょっと休んでからまずダンナがはじめ、そのあとでわたくしが。
今日も今日とて、ダンナが一人で始めたところで、私はその背後でほかのことやったりして待っておりました。スマホでゲームしたりとか、エッセイ書いたりとかね(笑)。
そうこうしてたら、なんや視線を感じる。
ふと見たら、エクササイズが終わってストレッチに入ったダンナがジーッとわたしを見ておりました。
「……なんなん? なんなんそのカメラ目線?」
「……」
ダンナ、無言でやっぱりじーっと私を見ながらストレッチ。
お目めをいっぱいに開けてきらきらさせておる。
「だからなんなんて……」
「……」
やはり、沈黙のうちにふくらはぎの筋肉を伸ばすストレッチをしながらもこちらをじーっと凝視。そしてにこにこしている……。
その後また一緒にお風呂に入ったら、無言でうんうんとうなずいているので(これはよくある)私も同じようにうんうんうん、とうなずいて上げました。
想像してみてください。
夫婦で湯舟に浸かって向かい合わせで無言のまま、ひたすら「うんうんうん」みたいにうなずき合っている状況を。
いや楽しいね(苦笑)。
ダンナも言いましたよ「うん、毎日楽しいね」って(笑)。
いやええねんけどね。
同じ生きるなら少しでも楽しい時間が多い方がお得ってもんやろし~。
ほんまにねえ。毎日ほんま、わが家はこんなんばっかですわ。
ではでは、またです~。





