294 カキーンとはなんぞや
はいこんにちは。
まだまだ暑い……と思っていたら、なんや「今週末からドカッと寒くなるぞ、冬物を準備しとけやワレエ!」みたいな天気予報がどんどこ流れてくるう。
秋はどこへ行ったの秋は!
わたしたちの、過ごしやすくて行楽にぴったりの秋よいずこ!
さてさて。
今日も今日とて、我々は夜になるとふたりで交代して「フィッ〇ボクシング」を。
よう考えたらけっこう続いてますよねえ。
あっ、そういえば!
もうすぐハロウィンだからなのか、ゲーム内のインストラクターの人が突然ハロウィンコスの帽子をかぶっててびっくりした(笑)。
「なるほど、十月下旬になったからか~」とダンナとふたりで納得。
ほんで。
今日も今日とて私がボクシングしておりましたら、例によってダンナがパンイチで邪魔しにくる。
このあと一緒にお風呂に入るので、大体待っててくれるんですけどもね。最近、すっかりネコみたいに邪魔しにくるよーになってもーてね。
……いや、わかってんねん。
ワタシがそれに釣られさえしなければ無問題! ノープロブレムやっちゅうことはね!
でも、だいぶ減ったとはいえまだぷよぷよとお腹のところで揺れてるかわゆいお肉を見たら、そらもみもみしに走るっちゅうもんですやーん!
ほんで。
ダンナの目論見どおりに、ダンナのぱんつの上にてよんと出てるお肉をモミモミしていたら、ひともみごとに
「五万、五万、五万」
ってダンナが言う!
そうです!
前にも言うてたと思いますが、最近のダンナは自分のカラダに値段つけるようになってもーた!(ってまあ冗談やけども)
「えー! ごまんごまんごまんて……ええなあ! こんなんで儲かるん!」
叫びつつ、もむのはやめない私。
「五万五万五万! 課金ありがとう」
「まったくもう!」
と言いつつやっぱりもむのはやめないわたくし。
ほうしたら、揉むのに合わせてダンナ、
「カキーンカキーンカキーン」
言い出した(笑)。
……ほんま、なんやねん。
なんのために結婚してーん!
っていや、別にダンナのおなかをもみもみするためではなかったはず……。
という、またしてもアッホアホエピソードでございました~。
ちゃんちゃん。





