表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
294/304

294 カキーンとはなんぞや

 

 はいこんにちは。

 まだまだ暑い……と思っていたら、なんや「今週末からドカッと寒くなるぞ、冬物を準備しとけやワレエ!」みたいな天気予報がどんどこ流れてくるう。

 秋はどこへ行ったの秋は!

 わたしたちの、過ごしやすくて行楽にぴったりの秋よいずこ!


 さてさて。

 今日も今日とて、我々は夜になるとふたりで交代して「フィッ〇ボクシング」を。

 よう考えたらけっこう続いてますよねえ。


 あっ、そういえば!

 もうすぐハロウィンだからなのか、ゲーム内のインストラクターの人が突然ハロウィンコスの帽子をかぶっててびっくりした(笑)。

「なるほど、十月下旬になったからか~」とダンナとふたりで納得。


 ほんで。

 今日も今日とて私がボクシングしておりましたら、例によってダンナがパンイチで邪魔しにくる。

 このあと一緒にお風呂に入るので、大体待っててくれるんですけどもね。最近、すっかりネコみたいに邪魔しにくるよーになってもーてね。


 ……いや、わかってんねん。

 ワタシがそれに釣られさえしなければ無問題! ノープロブレムやっちゅうことはね!

 でも、だいぶ減ったとはいえまだぷよぷよとお腹のところで揺れてるかわゆいお肉を見たら、そらもみもみしに走るっちゅうもんですやーん!


 ほんで。

 ダンナの目論見どおりに、ダンナのぱんつの上にてよんと出てるお肉をモミモミしていたら、ひともみごとに


「五万、五万、五万」


 ってダンナが言う!

 そうです!

 前にも言うてたと思いますが、最近のダンナは自分のカラダに値段つけるようになってもーた!(ってまあ冗談やけども)


「えー! ごまんごまんごまんて……ええなあ! こんなんで儲かるん!」


 叫びつつ、もむのはやめない私。


「五万五万五万! 課金ありがとう」

「まったくもう!」


 と言いつつやっぱりもむのはやめないわたくし。

 ほうしたら、揉むのに合わせてダンナ、


「カキーンカキーンカキーン」


 言い出した(笑)。

 ……ほんま、なんやねん。

 なんのために結婚してーん!

 っていや、別にダンナのおなかをもみもみするためではなかったはず……。


 という、またしてもアッホアホエピソードでございました~。

 ちゃんちゃん。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろうSNSシェアツール
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ