290 可愛いからって……とはなんぞや
はいこんにちは。
なんだか「ぽっちゃり」を書くのは久しぶりな感じですね。
お久しぶりです皆様! 9月になったとは思えんほどまだまだ毎日暑いですが、ご体調は大丈夫でしょうか? お互い熱中症には気を付けて参りましょう~。
さてダンナはと言うと、以前はもっと前へつきだしていたお腹がだいぶへこみまして。でも相変わらず「ぽっちゃり」の範疇には収まっている感じです。
よかった! 「ぽっちゃり」のタイトルにまだ偽りはないぞ!(コラ)
さてさて。
今回もまたフィッ〇ボクシング中のお話。
以前にも書いたかもしれませんが、ダンナは私がひとりでこれをやってる時、たまに邪魔をしてくることがあります。特に「北斗の拳」バージョンは一人でやるもんで。
ボクシングのあとは大抵一緒にお風呂に入るので、しばしば半裸で(つまりぱんいちで)寄ってきて。
ちらちらとそれを脱いで見せつけるマネゴトをしながら、こちらの注意を逸らせようとするのです。
いや困るわ!
めっちゃ気ぃ散るし!
「ちょ、やめんかーい! ほらパンチはずしてもーたぁ!」
とか言いつつ、なんとかエクササイズを終える。
ダンナはと言うと、なんやわざとらしい「ニッコリ」を作ってニコニコしとる。
「ダメ! 可愛い顔してもダメ!」
ますますわざとらしい可愛い顔を作るダンナ。
「可愛いからってなんでも許されると思っ……許されると思っっ……くっそう!」
「あははは」
最後までキッパリ言いきれないフリをしたら、案の定大笑いしとる。
くっそう。可愛さで生きていくのはワンコとかニャンコとかだけではないのだ! 少なくとも私に対しては!!
……という、今回もまたあっほあほなエッセイですんません……いやいつものことや、これが平常運転や~!
ちゃんちゃん。





