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278 まさかの閉院とはなんぞや

 

 はいこんにちは~。

 いやあステキなお日和ですね。4月19日土曜日! 今日は4月19日ですよね?

 え? いやいや20日の日曜日ですって? それはきっと錯覚! 錯覚やから!


 ってなにをこんなに日付にこだわっているかというと、わたくし昨日、この内容で投稿しようと思っていたのに結局しんどくて投稿できなかったから、なんですよ~~。

 あああ、もう参った……。


 ということでよろしかったらお聞きくださいな。

 先週の木曜日、わたくし仕事がえりにとあるインド映画をひとりで観に行きましてね。お客さんはあまり多くなかったのですが、とってもいい映画でしたよ!「バーラ先生の特別授業」っていうんですけどね。ま、そちらのことはインド映画紹介エッセイ「『RRR』はええぞ! ~インド映画へのいざない~」の方をごらんいただくとして。


 映画が終わりまして(もー結構泣かされた……)「さあ帰ろ」と思ったあたりから、なんとなーく「ヤバい」感じがありました。喉の奥にちょいと痛みが。

 ま、そのぐらいならいつものことやし……と思って帰宅したあと、なんと発熱(それでも映画のエッセイは書いた)。


 ダンナがいつもの「フィッ〇ボクシング」を代わりにやってくれる。いつも二人でやっているバージョンではできないので、自分の分と私の分の両方。しかもわたくし、普通のやつと「北斗の拳」のやつと両方やり続けてるので、かなり時間が伸びるのに。ありがたや……。


 ほんで。

 その後、体の節々が異様に痛くなりだし、高熱に。

 翌日金曜日の仕事はお休み。一日中寝ている(それでもなんかエッセイは書いた)。

 節々いたすぎて、なんやベッドから起き上がるのすら大変。立ち上がるのも大儀なのでなんや這って移動。

 あんまりにも動けないので、病院にも行けず。


 とかなんとかした挙げ句、ようやく土曜日になって、少し体調もマシになり、土曜でも開いているいつものかかりつけ医の町医者へダンナと出かけたのです。

 医院は、うちからだとバスで20分ぐらいのところ。ムスメも生まれてすぐぐらいからお世話になっているお医者さんで、お年を召した先生ですが見立ては正確でしかも診療費がお安くて、本当に良心的な先生で、一家そろってずーっとお世話になっていました。


 ところがです。

 建物の前まで行ってみて、なんか違和感に気づく。妙に人の気配がない……。


「えっ」


 ドアの張り紙を見て、ダンナが驚いた。


「閉院やて」

「えっっ?」


 いやいや、びっくりしました。

「諸般の事情により」とはありましたが、ものすごく急に閉院になったらしく。しかもそれが去年の十月ごろのことやったらしい。


「おおおお……」

「うあああ……」


 ダンナも私も大ショック。

 せやかて工藤! こんないいお医者さんおらんかったもん!


「いやあ……閉院かあ……」

「どないしょ~……」


 しばらくボーゼン。

 でもボーゼンとしてる場合やないんで、すぐ回れ右して帰宅していまいましたがね。


 せやかて工藤! 体がしんどいんやもん! すんませんー!

 ということで、ショック受けたこともあり体の方もアカンかったもんで、ハッと気づいたら日付をまたいでたわけですな……。

 あああ、毎日更新があ。

 でもまあ、今日あと一個、なんか更新したらええことにしとこっと。

 っちゅうことで、これを読んだみなさんにとって今日は19日土曜日!


 ただし、明日はちゃんと会社や学校には行ってね!

 つづれとのお約束だよ~ん。

 ちゃんちゃん。


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