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276 その顔は何とはなんぞや

 

 はいおはようございます~。

 なんで今日に限って「おはよう」なんかと言うと。

 今回のネタがついさっき、わたくしの出勤前にあったことやから!

 そして私が、ネタはとっとと文字にしとかんと、すーぐ忘れてまうトリ頭やから!


 はい、ほんなら忘れんうちにとっとと行こ。


 朝は大抵、ダンナのほうが早起きをしています。

 リモートワークに入る前に、洗濯機を回して私のお弁当を作り朝食をとって洗濯物を干す……が、毎日のダンナのルーティンなのです。


 そういえば昨日なんてアレですよ、ダンナ朝イチで健康診断があるっちゅうて絶食やったのに、それでも私のお弁当作ってくれてはったんですよ、びっくり……。申し訳なさすぎる。だから前日までに「いやいや、絶食やのにええよ」と言っておいたんですが、起きたらもう作って置かれてた……あああ、罪悪感!


 ってこれは昨日の話や。

 そんなん言うてるうちに今朝のネタ忘れてまうっちゅうねん!

 はい、話もどそもどそ。今朝の話!


「ふあ~。おはよう」

「ん。おはよう」


 今朝はダンナ、私がやっと起きて寝室から出ていくと、もう洗濯機は回し終わり、自分のパンを焼いて炬燵のところに座っておりました。ま、いつもそんな感じやけど。

 ほんで。

 なんや不思議な表情っちゅうか、なんとなく「ちょいーん」みたいな顔をしとるもんで、ついイジりたくなりました。


「どないしたん? 何それどういう顔?」

「マーガリン忘れた」

 もそもそと立ち上がって冷蔵庫へ向かうダンナ。

「ふひゃひゃひゃ! 『マーガリン忘れたお顔』やったん? ふひゃひゃひゃ!」


 朝から変なツボに入る。

 いやそんだけ。そんだけやけども!

 ほら書いとかんとすぐ忘れるから(それはもう聞いた)。


 てなわけで、今回はここまで~。

 ではでは!


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