264 縁がありますなあとはなんぞや
はいこんにちは。
っちゅうかこんばんは?
何しろこれ、当日の夜に書いてるしなあ。そろそろ日付が変わってまうから、ちょっと慌てておるわたくし。
よろしかったらまたお付き合いくださりませ~。
さてさて。
地元の映画館がまた「インド映画祭り」みたいなんを今日から開催しておりまして、仕事の後で観に行くことにしておりましたわたくし。
仕事終わりから映画まで結構あったんで、テキトーに時間つぶしてから観て、おわってとっとといつもの電車に乗りました。
我が家はそのいつもの電車からまたバスに乗って山のうえまでのぼっていかんとならんわけですが。
すっかり暗くなっている中、いつもの駅で降りてバスの停留所を見ると、終点というか起点?終着駅??の停留所なんで、運がよければバスがもう待ってるんですけども、今夜はあいにくと停まっておりませんでした。
「あ~りゃりゃ。だれも待ってへんし、こりゃさっき行ったばっかりかあ……」と思いつつ、停留所に近づいたら、ひとりだけバスを待ってスマホをみとる人がいる。
「ああ、人おったわ……」とそのそばまで行って後ろに並び、自分もスマホを……とやりかけて、ふと思った。
(ん? なんやこの人、〇さんと似たような服着て……いや本人!!)
あははは。
いや、そうなんです。
この日はたまたま、ダンナは会社の出勤日でして。普段は家でリモートワークばかりなんですけど、たまに出社日があるんですな。
別に時間の約束とかもなんもしてなかったのに、ここで会えるなんてまったく期待もしとらんかったのにコレ。
いやはや、縁がございますなあ(笑)。
いや夫婦やって。
え?
それで私はどうしたかのかって?
ダンナはちがう方を向いててまったく気づいてなかったんで、てけてけ近づいて、肩にそっと手をおき「やあやあ。おかえりぃ」と言いました。
フツーですんません。
いや人目があるとこで、いきなりお尻とか触りにいくとかいう痴漢行為はマズいかな~っていう、そのぐらいの常識はもっとるもんで、幸い……(幸いってなんや・苦笑)。
家やったら間違いなくどこかプライベートゾーンをいきなり触りに走ったと思います、ハイ(断言するな)。
あかん、ほっとくとすぐ変態発言になってしまう。
という、今回はそんだけのお話でした~。
ちゃんちゃん!





