203 おなかにぷっすりとはなんぞや
はいこんにちは~。
今回は続けて参ります。
みなさん「おなかにぷっすり」って言うとなにを想像されますか??
え、私の指でぷっすり? いやそれは日常茶飯事でやってますけども(特に乳首とか)今回はそっちのお話ではなくてですね~。
実はダンナ、かかりつけのお医者さんでわりと長いこと血糖値をさげる薬を処方していただいとったんですが、先日の検査で先生から「ちょっとこれは、数値高いし原因がよくわからへんから、専門の病院いき。紹介状書いてあげるから」ってんで、先週末にそっちのお医者へかかってたんですわ。
帰ってきてひと言
「めっちゃお金取られた……」
っていや、泥棒やないねんから。
なんなんかと思うたら、要は検査とかなんとかでかなりお金がかかった模様。
医療費、バカになりませんもんね~。
ほんで。
「なんか、入院の一歩手前って言われた」
「えっっ!? なんの?」
「うん、糖尿病の」
まさかそんなこと言われるとは思わんかったんでわたくしビックリ。
でもなんとかスレッスレでそれは回避して、自宅でお薬飲んだり、お腹にぷっすり針さす薬使ったり、日々の食事環境をセンセに報告したり……っていう一週間を送ることになりました。
そう!
おなかにぷっすりとはこれ。
なんか見てると痛そうやねんけども、最近のんてほとんど痛くないらしいですね、あれ。おなかの肉をちょいとつまんでぷすっとさして10数えるだけ。めっちゃ簡単。
食事制限も、別に怖がってたほどのことでもないようです。
まーダンナ、酒もたばこもせえへん代わりに甘いもんは好きやからね~。夜の8時過ぎてからアイス食べたりとかもするし。「それはやめといたほうが」って何回も言うたのにさ~。
うどん食べてご飯も食べるみたいなこともするし。「それは変やで」ってなんぼ言うてもやめへんから。
案の定といいますか、朝、いままでは食パン2枚食べてたのんを、センセに写真とってLI〇Eで送ったら「それは1枚にしときなはれ」ってつっこまれたらしい(笑)。
やっぱりな~。
パンとかご飯とかはちょっと少なめがええねんなと。
あとは運動ですな。
やっぱりこの、ずーっと家におってリモートワークになったんがアカンかったんやなと。なんぼリング〇ィットアドベンチャーしてる言うても、通勤で歩くほどには歩いたことになってへんのやろうし。
この週末はダンナの還暦のお誕生日なので、誕生日プレゼントがてらウォーキングシューズとか買って、一緒に歩くのもアリかも。
今週末どういう結果になるかは未知数ですけども、まあ、とにかくみなさん健康第一ですわよ~。
なんちゅうて、医療費が痛いもんね!(そこかい)
てなわけで今回はあんまりハッピーとも言えない内容ですんませ~ん。
でも私は個人的に、自分のピンク色のおなかつまんでぷっすりしてるダンナを観察してるのも楽しんでおります~。
ぷっすりぷっすり!
ではでは。





