表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
碧巨人ヴィレ  作者: 漣職槍人
親友との約束
8/41

1-8. あとがき-小話(本編とは関係ありません)

ヴィレ「こんにちは。大宇宙の賢者こと精神生命体(イデア)のヴィレです。ここは宇宙の賢者である私が作品についての説明をさせていただく場となります」

恵那「まあ、あとがきとは名ばかり。ヴィレが唯自分の知識をひけらかすための自己満足の場所だよね」

ヴィレ「恵那。できればもう少し言葉をオブラートに包んでもらえないんだろうか。・・・いや、すまない。私が悪かった。だからそんな澄んだ瞳で不思議そうな顔をして私を見つめないでくれないか?」

貫志「二人とも無駄に字数を使うのはやめてくれ。話が進まなくなる。とりあえず、ここはヴィレが先生で僕たち二人は生徒。ヴィレの授業を受ける場だと思ってくれ。恵那も授業なんだから、先生へ向かってあんなことを言ったりしない。いいね」

恵那「え?先生=友達じゃない?」

ヴィレ・貫志『・・・』

貫志「ヴィレ。今回のお題は何かな?(恵那は無視しよう)」

ヴィレ「(承知)今回は第一章にちなんでこの物語の始まり、つまりは生まれた経緯だ」

恵那「あたし知ってる。確か友人作家先生のネタをパクったんだっけ?ちょ、貫志やめろ。人の口を手でふさごうとすんなっ!」

貫志「まあ、軽く言ってしまうと。当時須瓦紘先生がこの小説家になろうへ投稿予定だった作品『キリエス 空想小説シリーズ』(現在連載中)のさわり。謎の少女に導かれた主人公が巨人に変身して怪獣と戦うという部分を聞いて生まれたのがこの物語なんだ(手かまれた・・・)」

恵那「俺だったらこう書くぜって須瓦先生に即興の思いつきで語ってみせたらしいよ。そんでそのまま消滅するのも勿体無いからって作者が書いてみたのがこの『碧巨人ヴィレ』らしいね。即興だからあっちと違って特に細かく設定も練っていないし、作者適当にもほどがあるよね」

ヴィレ「と、ともかく、二人とも。なぜこんな話をしたのか。その意味は分かるかね?」

恵那「瓦紘先生へのゴマすり?」

ヴィレ・貫志『違うっ!』

ヴィレ「根源は同じでも書き手が違うとどう変わるのかを楽しんでほしいということさ」

貫志「ちなみにキリエスの人物と僕らを照らし合わせると僕は主人公『和泉(いずみ)(しん)』」

ヴィレ「私は『銀色の巨人・キリエス』になる」

恵那「あたしは謎の少女になるのかな?」

ヴィレ・貫志『さあ?』

恵那「疑問系っ!」

ヴィレ「さて。二人ともこのあとがきもそろそろおしまいだ。遺言はあるか?」

貫志・恵那『え?』

ヴィレ「すまない。冗談だ」

貫志「驚かせないでくれ。恵那を手にかけるのかと思ったよ」

恵那「え?」

貫志「突発的な作品ですが、たぶん次回もあるはずです」

恵那「次回はあたしがメイン!」

ヴィレ・貫志『はっ?』


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ