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私の最高の弟  作者: アパッチ
1章
6/13

試練

 ---ピンポーン。



ケーキを食べ終え、そのおいしさによる幸福感と空朱に対するいろんな感情が混ざりあい、結果モヤモヤとしていた所、玄関のチャイムが鳴らされた。


そして私は間違いを犯してしまった。


ママはパパと出発する前に再三再四、私に対して「誰かが来ても絶対に鍵を開けては駄目よ!」っと言われていたのに、モヤモヤした感情のせいでそんなことを忘れてしまい無警戒に玄関のドアを開けてしまっていた。


するとそこには・・・・



マスクと帽子で顔を隠した、いかにも怪しい一人の男が立っていた。


私は恐怖に声もだせず、その男につかまり布のようなものを口元に当てられるとそこから意識を失ってしまった。












「助けて・・・ママ・・・・」

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