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私の最高の弟  作者: アパッチ
1章
2/13

出会い。


 彼と出会ったのは私がまだ小学校の4年生に上がる頃。


この頃から男子からちょくちょく告白を受けるようになって、気恥ずかしいやら、気まずいやらと、年相応な感情を抱いていたのを覚えている。



 そんな時・・・私のママは再婚した。



 ここで一つ告白します。


私は“マザコン”です。


まぁマザーコンプレックスなんて世間的に見れば、あまり良い印象を持たれるものではないということは理解しているけれど、好きなものはしょうがない。



 しかしある時・・・・そんな私のママが再婚することになった。



前のパパは私が物心つく前に事故で亡くなっていた。


そんな私をママが女で一つで苦労して育ててくれているということは、もうこの頃の私はいくらか理解していた。


本心では他の人にママをとられるのは嫌だったけど、これでママが少しでも楽になれるなら仕方ないと思っていたし、それでもママが大好きで、ママも私を今までと変らず愛してくれる自信があった。


だから別に初めてのパパとの顔合わせの日だって何事もなく過ぎるものだと思ってた。



でも・・・



「まぁ、あなたが空朱くんなのね。」


「はい。あの・・・ふつつかものですが、よろしくおねがいしまちゅっ!・・・あっ////」


その男には・・・


「ふふふ、そんなかしこまらないで。今日から私たちは一つの・・・」


「・・・“家族”なんだから。」
















連れ子がいた。



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