あとがき
どうも、ミントです。
『神様がミスした瞬間に』全82部、おかげ様で無事完結しました‼
完結出来たのは皆さんの応援があったからだと思います。
今これを書いている時点で、約PV180000、ユニーク30000になってます。
こんなにも沢山の方々に僕の小説なんかを読んでいただけるなんて恐縮です。
本当にたくさんの応援ありがとうございました‼‼
また、感想を下さった方やお気に入り登録をして下さった方、ありがとうございました‼‼
さて謝辞はこれくらいにしておきまして、報告? に入っていきたいと思います。
この作品はこれで完結ですね。
最初番外編でも書こうかなと思っていたんですが、何ぶん受験を控えているもので書く暇がないので書けないのです……。
なので最後の方も更新が遅れたりしてしまいました。すいません。
また最後の終わり方は「あの終わり方でよかったのかな……?」と思ったりしながら書いていました。
他にもいくつか終わり方を考えてたのですが、悩んだすえあれが1番よかったんじゃないかな~と思い、あの終わり方を選ばせてもらいました。
あの後ユウがもう一回グラニデに行く話を書いても良かったのですが(苦笑)
キリが無くなりそうなのでやめときました。
それでは最後は自分らしく、いつもの感じでいかせてもらいます。
【アクア宅】
黒猫「はいっ‼ 皆楽しみのあのコーナーがやってきました‼」
ユウ「楽しみにしてた人がいたのか……?」
アクア「それは気にしたらダメだと思うわ……。えっと、『茶番&くっちゃべりのコーナー☆』最終回でーす‼」
ルナ「今までこの小説を読んで下さった皆さん」
レイン「本当にありがとうな‼」
セシル「読者の皆さんのおかげでこの小説は成り立ってるからね」
黒猫「今回は最終回っていうことでゲストを呼んでるぜ‼」
ハイネ「こんにちは、チーム『アリエット』のリーダー、ハイネ=オルオットです‼」
ミレイユ「ハイネちゃん堅いよ~~。ここはそんな場じゃないからリラックス‼ リラックス‼」
ハイネ「はっはぁ……? ハイネです。今日はよろしくね~~、こんな感じでしょうか?」
ミレイユ「まっ、いいでしょう。私はチーム『赤染めの血』のリーダー、ミレイユ=キータです‼ よっろしくぅ~~‼」
ハイネ(あまり私と言ってること変わらないのでは……?)
アクア「ところで何やるの? これで最後になるんだけど……」
ルナ「私“寿司屋”というものに行ってみたいです‼」
ユウ「前俺が皆に話したやつか」
レイン「そんなのこの世界にはないぞ?」
ルナ「それに関しては大丈夫です‼ 手はすでに打ってあります‼」
セシル「ちゃんと総隊長にいっといたよ~。連絡もきたから、もういけるよ」
ミレイユ「ほんと⁉ 早く行こうよぉ~~‼」
ハイネの手を引っ張るミレイユ。
ハイネ「そんなに急がなくてもお寿司は逃げませんよ(ニコッ)」
ユウ「なんだかこうしてみると、親子みたいですね」
凍る空気。いてつく波動。
アクア(ユウマそれはちょっと……)
ルナ(デリカシーが無いですね……)
ハイネ「ユウくん? それはどういう意味ですか? 私が子を産んだような歳に見えるってことですか?」
ユウ「すっ、すいません‼ そんなつもりじゃ‼ ……ごめんなさい‼」
ハイネ「まっ、まちなさ~い‼」
【寿司屋】
ユウ「はぁ~疲れた……」
アクア「ユウマが悪いんだから、我慢しなさい」
総隊長「へい‼ らっしゃい‼ 活きのいい奴がいっぱい入ってるよ」
セシル「総隊長のキャラがすごいぶれてるよ⁉」
ミレイユ「寿司屋ってことだから仕方がないんじゃない?」
レイン「どっちかっていうと八百屋さんみたいだな」
ユウマが寿司屋についてあれこれ説明し、食べ始めること30分。
みんな寿司屋に慣れてきた。
ハイネ「イクラ下さい‼」
総隊長「はいよ‼」
ミレイユ「生サーモン下さい‼」
ユウ「あっ‼ 俺は普通のサーモンお願いします‼」
セシル「みんな鮭ばっかだね……」
ルナ「私はアジを下さい‼」
総隊長「ちょっとまて‼ 一気に注文するな‼ あっ、サーモン切れた」
アクア「あはは、これが寿司屋なのね……」
セシル「まるで戦場だね」
レイン「燃えてきたぜ‼」
俺たちの戦いはこれからだ‼‼
本当にありがとうございました。
また何かあれば活動報告にてお知らせします。




