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守りたい物

 魔法  

 それがあるのだとしたら、ぼくはどうするだろうか、手に入れたとしたら、ぼくは動使うのだろうか?この世界は矛盾している、マンガの中の主人公はいつもいつも終りにはステキなハッピーエンドが待っている。最終号のあとからどうなったのか、とかこの後、どんな事があったかな?・・

なんて、知る必要はない、ていうより知る事はできない、だって作者が書くのを考えるのをやめてしまえば当然マンガにはならない、もし、知ることができるのだとしたら、自分で想像<イマジン>することしかできない・・・。

2999年12月3日ボケーっとした顔でいつものように学校へ向かう翼

 「はぁ」ため息一つ、口から出た息が空に消えていく。

  私、事「神崎翼」<かんざきつばさ>14歳、はいつものように学校にいつものように勉強を

  つまらない、たいくつな時をすごしている、

 今のナレーション的にかるく引きこもりとか思われてるかも知れないけどちがいますw

普通に友達もいるし勉強も大体はできるとはいっても秀才ではない将来有望な人物と、いうわけではない

ごく普通のそこらへんにいる中学生・・・・そんなぼくは今日想像もできない大変な事に出会ってしまう 「ふぅ、学校も終り家に帰ってゴロゴロとでもするかなぁ」今日は人が少ない、風邪で欠席が多かったため、翼は今日は1人で帰る事にした。ふぅーふぅーと息を出して空に消えていくのを楽しんでいる。

さすが12月と言うだけあってそこら辺に目をやればカップルばかり、かるく自分に彼女がいないのを 馬鹿にされているみたいだった、「・・・・・・・・速く帰ろう」

ダッ!と走って帰る、どう見たって普通の中学生、だけどぼくにも悩みはある、

それは・・・幽霊<ゆうれい>が見える事、子供の頃から霊感が強かったせいか、今では見慣れすぎて もはや、風景の一つになってしまっている。「わぁーちょっとみでみでーごのごひどりでかえぅてるどぉ」幽霊はぼくが見える事に築いていないそして、その言葉は翼が今一番気にしていることを、ズグリ、とえぐられるようにいわれてしまった。「なめんじゃねーぞ、このやろおぉおお!」         ゲッ、と幽霊は目を丸くして逃げていった、多分自分たちと話せる人間を見た事がなかったのだろう。

もぅ、やだ・・・・翼のメンタルはつぶれていく   

ガタン、家の玄関をあけてただいまーっと返事をした。「おかえり、何か食べますか?」やさしい声   母さんの声が聞こえてきた「いや、いいよ今はまだおなかへってないから、 

そう、と母さんは台所へ戻っていった、タッタッタッタ、階段をかけ上がっていく、

ドンっとドアをあけたその先には自由の世界が広がっていると・・・と思っていた。

 

  1章「パラレルワールド」

・・・・・・・・・はい?目の前に見える物の意味がわからなかった。

「ま・・・・またかよ、」そこにいたのはやはり幽霊・・・なのか??

無視無視ッと見て見らぬ方法をとった。

「お、やっと帰ってきたか、ちょっと遅いんじゃないのかぁ?」

何かいっている、と言っても日本語なので一応聞き取れる

「あ、このゲーム新しく出たんだーいいなー」無視

「おいおいおいおい聞いてる?、お前話によると俺たち見たいのが見えるんだろ?」

「はぁー眠てえなぁ」無視

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一旦の沈黙

「ねー聞いてる?」

無視

「おぉーい」

無視

「私怒っちゃうよー?」

無視

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フッ、と変に笑い声をつぶやいたこの化け物の方をつい見てしまった。

「てめえ!見えてんだろうが!話を聞きやがれ!」

うわあぁ、翼がビックリして思わず声を出してしまった。いきなりだったまさかこの化け物がいきなりこんな声を出してくるなんて予想すらつけれない。

「・・・・・・なんだよ」翼はつまらなそうに化け物の方をむいて話を切り出した

ヤットキキヤガッタヨコノくずヤロウ・・・・「はぁあ!?てめえ今何つった!!?しかも「くず」だけわざと聞こえるようにいいやがったな、てめえ!」

「まー、おちつきなさい」案外ドズ黒い感情を持っていた子

「これが落ち着いていられると思うか!?」ッと立ち上がって化け物の胸ぐらを思いっきし掴んで宙に持ち上げた「

「ん?あ・・あれ?お前もしかして・・・・・・女の子・・・・・・・・・?」

バシン、ほっぺを力ずよくブン殴られた。

「はぁ、なんで俺が幽霊に殴られなきゃいけないんだ」翼はぶすぶすと小さな声で文句を言っていた

そりゃあ俺が悪かったけどよぉ、殴る事はないじゃねえかよ。

確かによく見れば女の子だな、髪は緑色身長130cmくらいの普通の女の子・・だけど・・

服が・・・よく見れば泥まみれゴミまみれ、可愛いけどやっぱ所詮は幽霊・・か

「私が・・・・・」何か言っている小さくてよくは聞き取れなかった。

え、え?何ていったの?

「私のいう子と聞いてくれる?って言ったのよ!!!」

ここに来てまさかのギャクギレ????????

「い・・いぁまぁ、そのお願いのないようとかもーー・・・・言ってくれないとやっぱ、お願いを聞いてあげるって、その、約束は、できない・・・かな・・・・」

その少女が一瞬笑ってた用に見えた。そして、その「お願い事」の内容を話してくれた。

「じゃあ、話すね♪」妙にキゲンが良くなった。おとなしく言う事を聞いてれば静かにしてやる、と言う意味なのだろうか?えっと、何から言ったらいいのかな、んーと

「話すないようもまとまってねえのかよ」ボソッといった。聞こえないように、聞こえてないと思った。

ギラ!目が光るその眼光は俺の目を貫くかのような目だった。

えええ?これは殺意?・・

「あ、お話をどうぞ!」俺はすぐさま土下座をして誤った、あとにすぐ内容をきく、そしてこいつを、

どっかえ追い返す、できた!これが今日俺が幸せで入れる条件!最高だ!

・・・・「じゃあいくよ、私がいた世界は元々幸せの世界「パラレルワールド」一言でいうと 

パラレルワールド、本当は「ギリカ」私たちの世界の名前、この世界にも書く地上ごとで名前、あるんでしょう?」

「ん、まぁアメリカとか日本とかそう言うのだろ?」

大体今までの話は理解できた。 

「それでね、そのパラレルワールドがどこにあるかって言うと、この世界の真逆正反対の場所」

・・・はぁ?、意味がわからなかった、この世界の真逆?自分を中心と見ても反対派ロシアとか、宇宙

とかじゃあ、ないっけ?

「ま・・まてよ、この世界の真逆?そんなの信じられるかよwんな魔法みたいなことがあるわけないだろ」 

だね、少女はうなずいた、反抗することなく、「こちらの世界の人から見るとそうかもしれないけど、

私たちは違う、実際に魔法を使っている、地力、電力、炎力、水力、すべてが 「魔法」によって作られている、私たちから見ればこちらの世界の人たちをすごいと思っているよ、どうやって、

炎力電力をつくりあげているのか?ってね」

・・・・・話があんまり理解できない、理由1聞く気がないから理由2だるい理由3ありえない、から

だけど言葉に出すとまてキレられるので声には出すのやめた

「本題に戻すよ?私がなぜここにいるのか、それは私達の世界「ギリカ」が今大変な事になっているから

元々緑豊かな私達の世界は世界の中心「聖なる光」、いわいる平和の元かな。それが今何かの手によって破壊されてしまったの」

ハイハイ、で、どうなったんですかぁ?翼はまったく聞く気がない、

「そいつらが、「聖なる光」を壊した理由を探しまくった結果、大変な事がわかってしまったの」

!、翼の好奇心がピンっと跳ね上がった、「なんかおもしろそうだな」と遊び半分で楽しんでいた。

「その理由は・・ね」ゴクリとつばを飲み込む少女

その・・理由は!?、翼はまるで祭り騒ぎのように、はしゃいでいた。

「パラレルワールドを破壊するために・・・・・」

はっ、そんな事かよ、パラレルワールドが破壊させる?そりゃ結構、いつでもつぶれればいいぜ、

ケラケラと笑いながら余裕そうにベットの上をゴロゴロしている。

はははは・・・・少女の目が真剣になっている、パラレルワールドが破壊されるそれが、なにか問題でもあるのか?

あれ?なんか引っかかる「パラレルワールド」さっき少女が言っていた「こちらの世界」「こちらから見れば」・・「あ、ま、さか」

築いた?そう「パラレルワールド」は、たしかに私達の世界、だけど、それはキミ達から見れば、

だけどね、「そうだったのか」翼はシズカにうなずく

「私たちからみれば「パラレルワールド」は、この今キミがいるこの世界なんだ!」


  「最初の勇者」

・・・・・沈黙が続く、衝撃・・のような感覚がずっと体を張りめぐっている


「あ、はははあーーーはっはっはっはっ、そうかそうだよな、ははははは!」

少女が不思議そうにそしてビックリとした顔で翼を見ている、「な・・なにがおかしいの?」

翼は言う「パラレルワールド?魔法?んなふざけたもん信じらられっよ!、パラレルワールドが魔法があるってんなら証拠をみせろよ!」翼はもはや今起こっている事がわからず、自分が今なにを言っているかもわからずあせりながら、言う

「わ・・私には魔力がないから、変換<オブジャ変換>や、魔法をつかうことは・・できない」

それみろばーか!と混乱した頭の中から出てきた言葉だった。

「さっさと出て行きやがれ!どこの誰かも知らねえ奴を言えにおいとく気はねえよ!」

翼は言う、小さい少女に、

「そ・・そんな事言ったって」少女は目から涙を出して言う

バン!少女は泣きながらドアを開け言えを出て行った。

「これで、良かったんだよな・・・?」

翼はやっと感情を取り戻した、あ、と築く、いきなり家にいた少女、わけのわからないパラレルワールドの世界の話をしてくれた少女、泣いていた少女、

考えれば嫌な時間ではなかった。家でずっとゴロゴロするよりも、ずっと楽しかった、気もする、

だけど、少女はもう、いない。名前もわからないままだった、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「家にいても仕方ないな勉強するって気にもなれないし、外に・・いくか」

ガリャリ、自転車に乗りサイクリング気分で走り回っている。

「いく当てもない、暇だ、退屈だ少女がいればもうちょい、暇では、・・・・なかったのかな?」

気がつけば、もう夕方になっていた「え、あれ?俺今までってえええ!もう5時半!?

ありえねえ!今まで何してたんだ俺!!!?」翼は見事なまぬけっぷりでその場で1人突っ込みをしていた。

「帰ろうか。」

帰り道もずっと今日の少女の事を考えていた。今日出会った事、せめてもうちょっと一緒に入れたら、せめて名前くらい聞きたかった。だけど、そんな、わがままな願いなんて、叶いっこない。そんな事わかっていた。けど・・・・家が見えてきた、「え?」家の前では大型掃除ロボがグンングンっと動いていた

その中には、あの時の少女がいた。俺は涙が出るかと思った。うれしかった。今すぐあいにいきたかった

だけど、あえて大人ぶって、「おーいなにしてんだよw腹でもやったのか?家でなんか食っていけよ・・

・・・」ビュ!何かが顔に飛びついた、それが何なのかすぐにはわからなかった。くさい?鉄のにおい?

液体?赤い?・・え?これは血?

見ればその少女は、体の右腹部をグサリと切られていた。

「お・・おいなんだよこれ!」答えてくれるものなどいない、グンングンっと大型掃除ロボは道端に転がっている少女を吸い込もうとしている。

「お・・おいやめろ、おい!」

ガンガン、とロボを蹴り飛ばし少女を抱きかかえ自分の家に、いそいで連れ込んだ、

「なんだよ、これ、どうすればいいんだよ!、いったい誰がこんなことを!」

ビシッ、何かがきしむ音がした。ビシビシビシ、なんだこれは?いや、これは、俺の天井から━━━

どごぉおん!「ぎゅ、グルルゴア、ギュアアアアアアアアアアア!!!」

な・・なんだよ!こいつらああ!

「う・・うわあああああああ!」何が起こったのかもわからぬまま、奴らは、現れた

コオオオオン、黒い何か、全身黒ずくめのメタリック装備の奴らは

自らの腕から黒い光のようなものを出し始めた

轟!っと黒い光は俺をめがけて飛んできた、

翼は少女を抱きかかえ、逃げていく、逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる!

「はぁ、やばい何なんだあいつら!、絶対普通じゃない!、人間じゃない!

「う・・ううん」少女が目を覚ました、ハッ「おい、大丈夫か?おい!おい!

「うるさいなぁ、大丈夫だよ、翼」少女はやさしく、今にも死にそうな声で翼に言う

え?俺の名前を「私はずっと見ていたんだから♪それに私にも名前があるんだよ?

<ミリア>」

「それがキミの名前か、ありがとな・・・」

翼は笑う少女に親切にされた事に、そして、少女に親切にできた事を。

「そうだ、あいつらはだれなんだ?」翼は背筋が凍るかと思う勢いで、化け物の事を思い出した

「あいつらは、「聖なる光」をこわした奴ら、だから、バルキリーが・・いれ・・ば」         はぁはぁっと息を切らしながら俺に教えてくれる

 だから?翼は問う

「逃げて」即答だった、逆に腹が立った、俺じゃ何も役に立てないって事か?

「おねがい、逃げて!逃げて!逃げて!!!」

少女、ミリアは、俺に必死に告げている。「翼じゃ勝てない殺される!、だから、おねがい、にげて」

ミリアは、グスグス、と泣き出した。

「いやだ」・・・え?

ミリアは戸惑う翼の答えに、

「お前は苦しんでる!、あいつらの目的はわかる!お前なんだろ!?お前を殺そうとしてんだろ!?

見過ごすわけにはいかないんだよな、これがw」

なに・をいって・・いるの?相手が誰だかわかっているの!?翼じゃ死んじゃうんだよ!?怖くないの!?

「怖くない!」俺は、今自分が言っている事にはっきりと「意思」を持っている、ミリアを家から追い出す時のような馬鹿な真似はもうしない!、「俺は俺はが正しいと思った道を進む!」

「つ・・・ばさ・・・ありが・・・とう・・・・・・」

ゴンゴン!きたあいつらだ!

「守ってみせる!もう後悔はしない!」

翼の胸が熱くなる、ドクンドクン!心臓がハネでそうだ、

 ドクンドクンドクンドクン!・・一瞬心情のこどうが止まった。

          ポーン

                ポーン

翼の体が光始めた、頭がくらくらする。

  声?声がする?それは外からではなく、頭の中脳に直接届くかのように、

  (答えよ、汝はなぜ力を求める?、答えよ汝は何を守りたい?)

  「俺は・・俺は守りたい、すべてを守りたい!もう、誰も傷つかないような、そんな世界に!」

パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!

翼が光の玉の中に入り込んだ、

グルルル、グアアアア!!!!!

キタ、奴らは来た、今ここに、

パキパキ、ピキ、カアアン!光の玉の中から現れた翼、それは、人間を超え神にすら届くそうな光           真紅の瞳、光ある兜、両腰に、2つの剣を

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

     黒ずくめの敵をなぎ倒し粉砕した!、

   「俺が、この世界を守る!、守ってみせる!俺がバルキリーだ!」

「つ・・ばさ、」少女は笑いながら崩れ落ちていく、だけどその顔は笑っていた

今日という長い1日を、乗り切ったと言う、そんな笑顔だった。

 いつの間にか空は夜明けを迎えていた。少女、ミリアを抱きかかえ、「帰ろう」

 今日は終わった、「さぁ、明日から大変だ!がんばらなきゃな」

  翼は「大変だ」と言いつつも笑いながら家に帰っていく















   






ここまで読んでくれてありがとうございます、「守りたい物Ⅱ」

もよろしくおねがいします

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