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Jewelry Angle〜前編〜

眠らない街で碧桃と一緒にラブホテル「パレ・シャンブルグ」にたどり着き、今オレの腕の中で彼女はされるがままに淫らなダンスを踊っていた。


「程よい大きさの胸に赤らめた顔かわいいよ」

オレがそう声をかけると、碧桃はポーカーフェイスで答えた。

「感じてなんかいないんだから。私はカンタンに堕ちる女じゃないよ」

「そうは言っても、ココはぐしょ濡れだぜ。オレのジャストフィット棒がお前の粘液でぬちゃぬちゃしてる」


「んうっ。激しく突かないで」

「光の渦に巻き込んでやんよ。ひいひい言わしてやる」

碧桃の平熱低めな体を抱きながら、彼女を責める。

「んんっ! イジワルな人なんだから。私のことホントに殺さないよね?」

「身内は殺さない。美彩が今どんな男と手を組んで鉄砲魔に仕立てあげて殺人させてるかという肝心な話を少しはしてくれたし」


碧桃はホッとした顔を浮かべ、オレの手を握ってきた。

淫らな吐息とあえぎ声を発しながら彼女はオレに心も股も開いていた。


事が終わり、賢者タイムになるオレ。

碧桃はピーチサイダーを2つ持ってくるとオレに手渡し、自らも飲み始めた。

「これからどうするんです? 美彩の擁立した2人目の殺人鬼に対抗して射殺魔事件を再開させるんですか?」

「ああ。バンド活動と並行してやろうと思う。碧桃はマネージャーとしてついてきてくれ」


「分かりました。どこまで役立てるかわかりませんが頑張ります」


彼女のピアスはあまり似合わず、少女然した容姿にはミスマッチだった。

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