表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

休憩中

前話からわけわからない感じでしたが、今回はどうでしょうか?

「なあ、何であの質問者は、小説のことばっか聞いてくるのかな? 」


企業秘密です

「うわ! 反応したわよ。」

「企業秘密か。気になるな」


質問を開始しますよ?

「あ、ごめんね。気にならないわ。」

「え、気に……って痛い!」

「あんたが悪いのよ。」


そうですね。あなたが悪いです。

「ほらね。」

「えええ。」


雑談をしましょうか

「いいわよ。」

「いいぞ。」


あなた達はどういう関係ですか?

「えっと、旅の仲間。」

「幼馴染み。」


どうして旅に出たのですか?

「家出。」

「国が滅んだから。」


どうして滅んだのですか?

「なんでだっけ? 」

「歴史ある国だったんだが、第1代国王が隣国に喧嘩うって負けたから。」


馬鹿なんですか? というか、歴史無くないですかその国。

「多分。無いね。」

「建国する力はあったけどな。馬鹿な国王だった。」


その国の名前を教えて下さい。

「なんだっけ? 」

「おまえな、あれ? なんだっけな。アホの国とかよばれてたとしか覚えてないな。」


その国は大丈夫なんですか?

「さあ? 」

「大丈夫じゃないから滅びたんだろ。」


それもそうですね。

「確かにー。」

「何とも言えないな。」


えっぽん

「なんて? 」

「色々混ざってないか? 」


おっほん、水死と焼死どっちが良い?

「両方にすれば、お湯になるのかな? 」

「バカだろ。どっちも嫌だね。」


それはともかく、どうしてここに来たの?

「勘! 」

「迷ったから。」


迷子?

「違うわよ! 直感を信じただけよ! 」

「否定しない。」


出口はあっちだよ?

「ありがとう。って、ここからは行けないじゃない。」

「そうだな。無理だ。」


諦めるの? 諦めたらダメだよ?

「人間、こんな高さから降りたら死ぬよ? 」

「ベシャっとなって、グチャッとなってサヨウナラだな。」


大丈夫だよ。何とかなるよ。

「無理よ、無理。やめときましょ。」

「そうだぞ、人間に高度約千メートルら降りて死なないやつなんていない」


前にいたよ?

「たかしって人? 」

「あれが人間なわけないだろ。」


そんなことより、質問を開始しますよ?

「わかったわよ。」

「アイアイサー」



あ、やっぱりわけわからない感じですね。はい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ