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⑺『白日と喝采』

⑺『白日と喝采』



白日と喝采、縮めて、白菜、そんなことは、どうでも良いんだ。白日と喝采であるからして、丁度、音楽が流れて来るかのように、俺は俺として、生きて居るんだ。コンビニやスーパーに行っては、食パンを買う日々なんだ。



どうだろう、ペシミストでないとは思って居るが、時折、ぼんやりとした不安で、ペシミストになっているかもしれないなあ、と思うんだよな。まあいいか、って感じで、何だろうと気にするな、と曲が言っていて、嬉しいんだよな。



随分おかしな、白日と喝采だが、確かに、初めからタイトルがおかしいじゃないか、と言われれば、そこまでなんだ。俺は無力に頭を下げて、歩道を歩いて行くんだ。何のために、何てことは関係ないね、理由なら、白日と喝采に聞いてくれ給え。

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