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⑶『白日と喝采』

⑶『白日と喝采』



白日と喝采、俺は憤ることなく、街を闊歩しながら、世界をより平和にしようと、或は、原質を適切にしようと、頑張る次第なんです。しかし、喝采によって、世界が変わればなと思いつつも、やはりそこは、白日と喝采だろう。



何が一体、白日と喝采なのかも分からない侭に、時は過ぎ、それでも、上手く事を運ぼうと思いながら、生きて行くのだから、まあ、何と言うか、これが小説足り得るなら、白日と喝采という言葉も、浮かばれるだろうな、と思いながら。



そして、改めて、白日は白日だし、喝采は喝采なのであって、白日と喝采は、言語不明瞭な侭、突き進んで行くんだろうな、と心底思いながらも、やはりそこは、ジェットコースターとしての、白日と喝采なのであるからして、良く分からないんだ。

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