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死にたいときに読むテクスト  作者: 美凪ましろ
終章 素晴らしきかな人生
22/53

誰のどんな人生にも必ず意味がある



 わたしは思想家の書く思想本が大好きで。



 難解な書物を読んで分かった気になるのが楽しいのです。で結局理解できないという。


 例を挙げると。フロイト。伊藤整。


 一生かかっても、あのかたたちの思想を消化することは、できないんでしょうね……。


 もうすこし、噛み砕いた書籍を読むこともあります。ジャンルを問わず。で。


 誰のどんな本を読んでも。


『百パーセント共感する』ことは、不可能です。


 せいぜい、シンクロできるのは、八割くらい。


 理解力の問題ではなく。『考え方』が、そもそも、違うのです。


 おそらく、当エッセイを読んだあなたも同じ感覚を抱いておられるはず。ある程度。


 共感し。


 ある程度、『違和感』を感じる……。


 書き手のなかには、その違和感を抹殺しにかかろうとする輩もいるようですが、わたしは違います。その違和感は。


 あなたがあなたである貴重な証拠。


 大事に、……されてください。そして。


 実生活で。『自分ならこうする』その感覚を、是非、行動に変えてみてください。きっと。


 面白いことが、起こります。


 人生が輝いて見える――はずです。


 他人の思考にどんどん触れていると。自分の思考が冴えてきます。


 個人的には。新しいものにひたすらがっつくよりかは、少ないものを何度も愛でる。そこそこ流行を取り入れる。そのやり方が、合っているようです。みなさんとは少し違うはずですが。


 ともあれ。


 貴重な命。当エッセイを糧に、ますます輝かせる術を身につけて頂くことが筆者の願いです。


 ご清聴ありがとうございました。


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