『作品』に触れる
人生ってめぐり合わせなのかな。
って感じることが、あります。つい昨日。
日頃はファッション雑誌なんて買わないひとなんですけど。石原さとみが表紙の『MORE』。かわええなあと思ってなかぱらぱら見ると――
わたしたちの性とセックス特集!
なにそれ聞いてないそーゆーの年一回のananだけの特権じゃないのお? R18を主食とするわたしとしては見逃せない。さくっと購入。まだ全部読めてないけど……
石原さとみさんのインタビューが、すごかったです。
正直、見た目から受ける印象は、ゆるふわ~な感じなんですけど。
なかなか、硬派で。
地に足のついた考え方をされる、ひたむきな努力家……素晴らしい人間性が、文書と写真から、伝わりました。
最近、遠野は、家事がいやでいやで仕方なく。特に日曜と月曜。
どうしても、したくなくって、現実逃避にベッドでごろりーんすることがあったんですが。寝ているあいだも別になにもしていない。
ただ、暗い思考に落ちるだけ。まあ疲れが取れる側面もあるにはあるけど効果はいまひとつ。
なもんで。
あーゆー前向きなインタビュー記事を読むと。
奮い立たなきゃな、自分。
……と。思います。
疲れているのは自分だけではない。
参考例2。本日帰宅後。洗濯機に洗濯物突っ込んで、本当は料理しなきゃならないのにダルくって。寝転がってたら子どもに引っ張られて台所に行きひとまずCDプレーヤーをON。
あいげだーぷ。うぇなむだーん。
Oasisの『The Hindu Times』。きらっきらまばゆいリアムの歌声に、本気で癒やされました。……このひとたちも。
戦っている。
遠野自身は、積極的にアーティストを追いかけるひとではないんです。そんな時間が取れない。が。
なんとなく日常を過ごしているうちに、「これぞわたしの救い」と思えるような、なにかに、出会えることが、あります。
わたしは、それを、大切にしています。
例えば。「死にたい」と考えているときってのは。
ものすごく、視野が、狭くなっているんです。自分の目に映る世界だけが『絶対』で。
その考えが、『絶対』。
ちょっと視点を変えるだけでも違うのに……。
自力で視点を変えるのが難しいときにこそ『作品』に触れるんです。
落ち込んでいるときは、すぅっ、と入っていける映像作品や音楽がベターですね。小説はキツい。
とか言いながら当作品は『テキスト』ですけども。
前向きなものでも。一緒に深く落ち込めるものでも。
そのひとの『型』にあった作品が必ずや、見つかると思います。
生きてさえいれば。
失恋や誰かの死とか。何日間も思い悩む事象は別として。
一日何時間も何日も何日も落ち込んでいるのは……
個人的には、もったいない。と思いますね……。
影のあるところには必ずひかりが差します。
苦しみには必ず終わりが来る。――死というかたちで。では。
残された最後の瞬間まで、楽しんで行きましょう。
あなたと同じものの見方をする人間は、誰一人として、いません。
あなたのいま抱く感情は、唯一無二。
とっても、大切なものなのです。生きていた証。そんなものは残せなくとも――
ひととひとは、繋がっています。
生きてさえいれば、自然に。なので。
どうか。これを読んだあなたに素晴らしい明日が訪れますように。
本章は、これで最後。
最終章で、まとめに入ります。
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