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死にたいときに読むテクスト  作者: 美凪ましろ
第四章 それでも死にたくなったら
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『おまじない』を唱える



 つい先日。


 台所で料理をしていて、急に「わたし死にたい」願望がぐわっと湧き上がってきて、ひえっ恐ろしーと思って呪文を唱えたばかりです。



 ――負けるな。負けてはならない。これは。


 愛する男を、完璧に守り抜くがゆえ。



 気に入っているフレーズです。別に、いまの状況に当てはまらなくてもいいんです。自分で書いたぶん、なおのこと思い入れが強いというか。


 皆さんは、どうでしょう。


 ピンチのときに思い浮かべるフレーズ。


 自分を支えてくれた格言。なんかありますか?


 遠野自身は、人生訓のたぐいには一切頼らない主義です。格言本なんか読んでも、物語と一緒にしないと、記憶に残らないタイプの人間で。小説から拾う。そういうかたちのほうが合っているみたいです。


 アプローチは、ひとそれぞれ。で良いと思います。


『ヤバいと思ったときはこの歌を口ずさむ』的なルールがあっても、面白いとは思いますね。外では歌えない環境であっても、脳内で流すだけでも違うはず。


 取得する方法は。格言本や人生訓の寄せ集め本以外には、『作品』から(詳しくは次頁で述べます)。


 実際に出会ったひとびとからかけられた言葉――でも良いのでは。


 対処法を覚えると気が楽になります。プラシーボ作用と同じですね。それ飲めば効く、ってのが分かっているので、落ち着いて対処できる。なので。


 いま感じている感情を。なるべくなら封鎖する道は選ばず。


 殺さず、生かす――道を、考えていきましょう。


 そのためには視野を広く持つべきです。


 仔細は次頁にて。


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