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俺の願いを聞いてくれ。

作者: 天麩羅俺の生涯と願った一言。

読者の皆さんは都市伝説とかは詳しいだろうか。  俺は昔から怖いものみたがりで、よく部屋を真っ暗にしレンタルで借りた「本当にあった呪いのラジオ」など見ていた。そのせいか中学二年生ぐらいからちょくちょく幽霊をみるようになった、みるとゆうよりはぼんやりと白い影がヒソヒソと音をたてて立って

いるのだ、よく金縛りにもなる。

そんなある日、いつもより小さい影がみえた、しかもピンポン球サイズ、珍しいあまりにちかずいてしまった。 だか反応がなく幽霊ではないと思い写真をとって確認した、するとなにもうつってなく不思議に思ったが、あることを思い出した。   (プスランパサラン)人間にはがいがなく1つだけ願いをかなえることができるという夢のような妖怪だ、俺はいった「俺の願いを聞いてくれ」それからしばらくし、俺は願った「金持ちにしてくれ」その瞬間白い影が煙のように消えた。だが、それから何日かしてもお金もちにはならずそのまま生涯を終えた。

後から、俺はバカだと思った。あの時、言うべき言葉は「俺の願いを叶えてくれ」だったら、叶ったのかもしれないと。

叶うかは確定はしかねるがまだ可能性はあっただろう…


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