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【HJ技法書短編コンテスト入賞作を長編化】『メッセンジャー』は手袋をしている

作者:辺理可付加
【HJ技法書短編コンテスト入賞作を長編化】



 男装の麗人探偵 ジャンヌ=ピエール・メッセンジャー。
 ある日彼女の元に、若き伯爵アーサーより

『複数の候補たちの肚のうちを読み、最適な花嫁を選んでほしい』

 との依頼が舞い込む。


 彼女は読心能力を持つ『メッセンジャー』であり、
 伯爵の依頼はそれを見込んでのことだった。


 果たして純愛か、財産目当てか、はたまた別の何かか。
 渦巻く人の思惑をまえに、彼女は無事依頼を果たすことができるのか。



 また、『メッセンジャー』は引くて数多、今日も依頼が目白押し。

・父親の記憶の中のレシピ
・死んだ父の遺産問題と怪しい家令
・理由を語らぬ友とのケンカの仲裁
                  etc…………

 読心能力を活かしてさまざまな『心の声』に向き合うジャンヌ。
 彼女は多種多様な心の営みに、どんな答えを導き出すのか。





※『カクヨム』『ノベルアップ+』でも連載しております。
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エピソード 101 ~ 134 を表示中
5.月並みなお話
2025/05/23 18:22
6.伝達者
2025/05/24 18:22
『メッセンジャー』はやっぱり苦労している
『メッセンジャー』は雨を降らせる
4.旅行で来たい国
2025/06/04 18:22
8.歓喜のとき
2025/06/08 18:22
『メッセンジャー』は宝探しをする
2.意外な依頼人
2025/06/11 18:22
5.偏屈じいさん
2025/06/14 18:22
14.最後の一問
2025/06/23 18:22
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