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連載中

魔王の娘は推しの国を滅亡させたりしない。

作者:氷雨そら
 誕生日の朝目が覚めたら討伐される乙女ゲームの魔王の娘ステラになっていた。でもそれよりも問題なのは私にとって最愛の推しが元王太子なこと。

 私の推しの亡国の王太子は攻略対象ではない。そしてハッピーエンドもない。しかも破滅の原因のほとんどは私、魔王の娘ステラなのだった。

 それに推しは相手の心を読むことができる。

「とりあえず、ステラがした誕生日の願い事のせいで滅んでしまう推しの王国を救う」

 推しの幸せを願ったせいなのか、心を読まれたせいなのか物語の歯車は徐々にズレていく。

 魔王の娘に生まれた私と亡国の王子になる予定だった王太子がハッピーエンドを目指す物語。

第一章 魔王の娘。亡国の王子と出会う
魔王の娘と亡国の王子
2021/06/24 12:24
誕生日のサプライズ
2021/06/24 13:01
推しとのダンスは突然に
2021/06/24 15:04
双子の月
2021/06/24 16:50
魔王の国
2021/06/25 05:09
魔王の城直前の最後の街
2021/06/26 07:49
嘘つきと魔法
2021/06/27 10:33
主人公たちの国は
2021/06/27 19:06
抱擁と魔法
2021/06/28 21:14
父と娘と母の面影
2021/07/04 14:57
杖と魔法
2021/07/09 11:27
魔法の杖と魔王の娘
2021/07/13 11:48
その心が読めるから
2021/07/17 17:32
シナリオへの序章
2021/08/01 10:13
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