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冥王との契約

俺は黒い生き物に連れられ城らしきところに入った

「冥王さま人間を連れて参りました」

冥王?ということはこいつがこの城の主か

「人間を置いてお前は下がれ」

黒い生き物は消えて行った

「人間よお前はどうやってここにきたのだ?」


「俺は橘 燐也だ、俺はそういう言い方されるのが嫌いなんだ」


「あぁスマン、燐也よ」


「車に跳ねられて気がついたらこの世界にいたんだ。ところでここはどこだ??」


「ココは冥界だ、普通ならば死んだらここにこないで私が違う生き物として転生させるんだがな」


「転生?ということは生き返れるのか?」

わずかにだが希望が見えてきた

「あぁ人間界では輪廻転生というかんがえがあるだろう?死したものの魂は別の動物として生き返る、それと同じだ。」

別の生き物と聞くと今までどうり人間でいたいと涙が出そうになってしまった

「どうにかしていまのまま転生してもらうことはできないか?


「そのまま転生してやってもいいが一つ条件がある」


「その条件とはなんだ?」

条件というものがどんなものか不安だがやるしかないと俺は腹を決めた

「昨日私の配下であった魔物が裏切り人間界へ紛れ込んでしまったんだ、」


「その魔物とはどんなやつなんだ?」


「人間を喰らい成長する魔物だ、食われた人間はこの世界には元からいなかったことになる」


「それを倒せっていうのか?俺は普通の高校生だぞ、」


「わかっている、だから私の使い魔を貸そう」


「使い魔?どんな奴なんだ?」


「召喚と叫べばわかるはずだ」

どんなごついやつが出てくるのか少し楽しみだった

「召喚!」


「みゃー」

ん?みゃー?

「猫!?」


「あぁ猫だ、そいつはな輪廻の輪をつかさどっているんだお前が戦いで死んだ時なんにになりたいか願えばその姿になれるしかし魔力の都合で1回死ぬごとに痛覚が倍になってしまうからきおつけたまえ」

俺は不安だったがやるしかないときめた


「それからその猫を使えば私と通話できるようにしておいた、それでは行って来い2度目の人生を楽しみたまえ」


ふと急に目の前が暗くなりきずいたら車に跳ねられた場所に戻っていた........




頑張っていくからよろしく☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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