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⑻『俺の小説は、破綻小説』

⑻『俺の小説は、破綻小説』



破綻小説は、破綻小説で、間違いない。俺とて、破綻小説を書きたくて、破綻小説を書いて居る、という訳ではない。流れとして、結果、そうなったというだけなのだ。それで良い、そう思う。俺は俺だから、破綻小説で、破綻したんだ。



それでも、破綻小説に光を当てて、逆照射してやれば、物事は上手く運ぶであろう。俺の小説は、破綻小説、そんなことに、今更気付いたのか、神は少し呟く。すると、雨が降って来るので、咄嗟に俺は、逃亡するのだ。



何への逃亡、それは、破綻小説についての小説を書くために、街から逃亡し、書く場所という場所を見つけるのである。そうなればこっちのもので、やはり言って置こう、俺の小説は、破綻小説だ、という風にね。確かなことだから。

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