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⑽『俺の小説は、破綻小説』

⑽『俺の小説は、破綻小説』



俺の小説も、少なくとも、俺の小説は、破綻小説は、ここで終わろうと思う。結句、俺には、出来ることしか出来ない、という結果論になった。もうそれで、良いんだ。これは何も、小説活動を放棄した、という訳ではない。



ただ、花が見事に綺麗な様に、俺もまた、小説を花にたとえれば、花の種類によっては、破綻した花も有り得るだろうが、俺はその花を邪険にはせず、守ろうとするだろう。俺の小説は、そう、破綻小説なのであるからして、不思議ではない。



一つの勝利を感じた俺は、事細かに説明などすることなく、また次の小説へと、場を移すことになる。さらば、俺の小説は、破綻小説、なのであるから、であるからして、お前という神にも言って置く、過去形にしておこう、俺の小説は、破綻小説、だった、とね。

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