表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

第0話東京事変

初めまして!だらだらと申します!

小説になろう以前に小説を書いたことがない超初心者ですが。

「小説を書きたい!」と思ったので頑張って書きます。

ではどうぞ

*これはフィクションです*

 20年前《東京》

「…見え…て…見えていますでしょうか?今現在の渋谷の映像です…地獄です!  

渋谷が…渋谷が火の海に包まれています.........先ほど政府より戦後初の自衛隊の防衛出動と国家非常事態宣言を発令されました.........アメリカ大使館より在日米軍の完全撤退すると発表されました........見てください横須賀米軍基地から軍艦が出港していきます」


「たす…助けて…いやだ…いや」

「おかあさぁぁぁぁん…うわぁぁぁぁ!嫌だ!!やめてぇぇぇ」

{こちら第三中隊!援軍求める}ダダダダン!


「優希…逃げなさい…」

なんで・・・

「早く…...今すぐ…」

なんでこんな目に合わないといけないの・・・・

「お願い…早く........」

僕やお母さんがなにをしたの・・・


「おい!小僧!」カァーカァー

誰・・・

「こら!口が悪いわよ!」ニャーニャー

何処に・・・いるの?

「ここにいるわよ」ニャーニャー

カラス?猫?

「おい!小僧!吾輩をそんぞそこらのカラスと一緒にするではない!

吾輩にはヤタ」ペッシ

「話が長い!それよりも貴方!可愛らしい坊や!力はほしくない?」

力ですか・・・?

「そうそう、世界を守れるぐらい、、そうね、、英雄やヒーローになりたくない?」

!その力があればお母さんを助けれますか!

「…小僧こやつの魂はここにはおらぬ、、もうし」ベシ!

「あんたね!この子の事を考えてやりなさいよ!あんたはいつもいつも!」

.....それなら、、、僕がその力を使えば、、、、みんなが笑って過ごせる世界を作れますか?

「坊や、、、えぇその力を使えば作れるわよ」

「…小僧お前にはそれだけの素質がある…」

…僕やります!みんなが笑って楽しく過ごせる世界のために


《システム…認証…スキル『武士道』『神道』『神風』加護『万の神々の加護』追加完了…》


「坊やこれから先たくさんの苦難が待ち受けるでしょけど…私たちはずっと見てるわよ」

《スキル『神風』が使用可能です。使用しますか?YES/NO 』


.....YES




この日、、、東京が魔物の侵攻を受け東京が焼け落ちた日

突如として嵐現れ、暴風が吹き荒れ、雷が落ち、魔物を吹き飛ばし殺した

そして東京から魔物が死んでいなくなると嵐はすぐさま消えてなくなった。


嵐が消え去ったあと救助隊がある少年を保護した、のちに日本の英雄や東京の守護者と呼ばれ世界で20人しかいない国家級になった英雄

名を一条悠希(いちじょうゆうき)

彼は人々が笑って戦争に怯えることがない世界を目指して

魔物や自分に仇なす者を殺して世界を守る守護者となっている

次回から本編です!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ