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空の幻想郷  作者: HKT104
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似たり・・・

 注意・・・これは勿論、東方プロジェクトの二次創作です。 


 私は自室のパソコンでソックリさんについて調べている。似和塗資「にとりか~」

こんなことを知ったのは造たちが来た頃からさ。・・・おや?来たみたいだね。

造「似和塗資さん。」

似和塗資「なんだい?」

造「これを見てください。」

似和塗資「お、これはソックリさんの体?」

造「はい。・・・あの。」

似和途資「なんだい?」

造「出来ればで良いんですが、今日から貴方をにとりと呼んでもいいですか?」

似和途資「え、このにとりかい?」

造「え?はい。そうです。」

似和塗資「何時でもこの姿に戻れるんでしょ?」

造「えぇ、きっと出来ますよ。」

似和塗資「きっとってことは私が被験体なんだね?」

造「そういうことになりますね。」

似和途資「今まで私たちはこの体で傷を負ったためしがない。今後のためにやってみよう。」

造「ありがとう。」

似和塗資「それで、どうやってその体になるの?」

造「この体を思い浮かべてください。」

似和塗資「それだけなんだね。」


 その一言の直後、彼、彼女は緑に光り、姿が消えた。隣に支えているにとりを見る。彼女は目を開き、首をひねり始めた。こちらに気づくと口を開いた。

「成功なんだね?」

造「う、うん。おめでとう。」

にとり「どうしたんだい?私が動けてうれしくないのかい?」

造「いや、うれしいよ。けど、いざ君を前にすると緊張しちゃって。」

にとり「見た目はだけど中身は安心できるでしょ?」

造「まぁ、多少はね・・・」

にとり「そうだ、実験に行こうよ。」

造「何の実験だい?」

にとり「私のスペルカードが打てるかどうかさ。」

造「そこまでは分からないな~」

にとり「だから実験に行くんじゃないか。ほら、いくよ。」

造「う、うん。」

続く・・・

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