2018年7月1日
ところで、最近ムカついた話なんだけど、聞いてもらえます?
このプロフィール欄って、何を書いたらいいんだろうっていつも悩むんですよ
特に語りたいことがあるわけでもない、自分をさらけ出したいわけでもない、
ぶっちゃけ、書かなくて済むならそれでいいんじゃないかとすら思うわけです
でも、今回は決意したんです
プロフィールを全力で、まじめに書いてやろうと決意したんです
それでプロフィールの書き方でググっていろいろ調べました
そしたらやっぱりあるわけですよ
わけのわからんアドバイスばかり書いてある詐欺ブログが…
しかし、他に参考にできるサイトもないので、まじめに読んでみるわけです
えっ? どういう事ですか?
記事(小説)が面白くても、プロフィールがつまらなかったら読まずに帰っちゃう人がいるんですか?
それは怖いですね
やはりプロフィールはしっかり書かなければ……
ええと……共感と信頼を得ろ?
自分の個人情報をさらけ出せ……なんだこいつ、ふざけてんのかな?
えっ? どういう事ですか?
自分の住所を書いたら読者が増えるんですか?
共通点がある人が共感してくれる?
その理論が正しいとしても、来た人の98%は「自分の都道府県とは違うな」で帰っちゃうと思うんですけど?
はぁ……もうガッカリですよ
本当、詐欺ブログはダメですね
アドバイスの焦点がずれている
そもそも存在する価値がない
こんなやり方じゃバカしか騙せない、バカはそもそもググらない
なんでそんな当たり前の事がわからないのか
それでも、自信満々に偉そうなことを言ってるなら、やっぱりこいつは実力ある人なのかなと思ってみたりもするわけです
世の中には説明は下手だけれど、実践は得意な人だっていますからね
試しにその人のプロフィールを開いてみるわけですよ
そしたらアレですよ
「私の言う通りにすれば、あなたも億万長者になれます」系のゴテゴテ広告ですよ
やっぱり詐欺ブログじゃねぇか、クソが!!!
よし
これぐらい書けば、かなり共感は得られたと思います
ここまで僕のプロフィールをお読みいただきありがとうございました
ちなみに僕は、小説や割烹を読むことはあっても、作者のプロフィールを読みに行くことは滅多にありませんね
だって意味ないし
それと、僕の住所は日本です
アクセスしてくる人の大半は日本に住んでいるし、そうでなくても日本の小説に興味を持っているはずなので、絶対共感してくれるはず
もしあなたが共感しなかったら、それは全部詐欺ブログが悪い