始まり
「この学園は全国の天才、変人を集めた学園であり全寮制という周りの世界から独立した世界で自分の
才能をのばし、すばらしい学園生活をおくるために校則を守り努力を惜しまないでください。」
入学式、校長の須原河泰造からのあいさつである。
俺のまわりの同級生も「えっっ?変人って?」みたいな空気をだしていた。
しかしなかには「もっふ」というやつもいれば満足そうな顔をしてるやつもいた。たしかにおかしいやつはチラホラいた。
変人と天才は紙一重ということだろうか?
入学式が終わるとそれぞれのクラスでホームルームがあった。ちなみに俺は3クラスある中で3組の廊下側の端の席だった。
「これからこのクラスの担任になる森貴子です。わからないことがあればすぐ私に聞いてくださいね。」
担任は案外普通の人で若いし腰まわりがエロい先生であった。
ここで一つ注意をしていおく俺は決して腰フェチではない!
ホームルームが終わると今日の学校は終わりで寮に帰るものがほとんどであった教室に残ってるのはさっそく友達をつくった女子が数名ぐらいであった。
俺はというと昔から友達をつくることがにがてだから友達ができるわけもなく寮に帰る集団にまぎれて帰った。
まだまだおもしろい展開にもっていけずぐだぐだですね。
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