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観察対象・魔法少女

作者:
掲載日:2026/05/08

私は魔法少女、ある日歩いているところに喋れる白い猫に遭遇。

突然「今日からあなたは魔法少女」

って言われてびっくり。


チュートリアル的なのにそのまま連れていかれて、どうしたらいいのか分からないまま、白い猫の言う通りに右往左往。

こんなの聞いてないよお。

半分泣きながらなんとか変身して、見事な魔法少女デビュー!


次の日からは毎日モンスターが現れて、私がやっつけることになったんだ。

世の中の魔法少女には階級があって、最初に変身するまでは、分からないんだけど、私はいちばん高いランクの魔法少女らしい。

お陰で最初から強い敵と戦わされて、本当に大変。


今日は自動販売機のふりをしていた、モンスターに遭遇。

もし人間が、この自動販売機から飲み物を買って飲んでいたら、モンスターがたっくさん発生して大変なことになっていたよ。

今日は沢山並んだチロリチョコの中から敵を見つけ出した。

モンスターたちは、魔法少女の近くに現れるようになっているらしくて、私はランクが高いから、手のひらをかざしただけでわかるんだ。

戦いたくない私には嬉しくないけど。


気づいてしまったからには仕方ない、やっつけなくっちゃ!

そんな私だけど、魔法少女になる前は天井裏で、裸で這いずり回っているおじさんだったんだ。

飼い主の女の人に、少しづつ社会復帰の訓練をさせられて、いまじゃこの国で番の魔法少女の仲間入り。


つぎのモンスターもやっつけなくちゃね。










ここまで読んでいただきありがとうございます。

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