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異世界の求人はお任せあれ!~平凡転移者はニッチ業界で世界を救う~

作者:団 卑弥呼
「ノースキルで異世界転移したけど、どうやって食っていこう……」
【★ 文章一つで異世界で食いつなぐ!平凡女子が書き上げるお仕事ストーリー ★】

求人広告ライターとして半引きこもり生活を送る音無しのぶは、超久々の外出で車に轢かれた勢いで異世界に転移してしまう。

「憧れの異世界で王道ファンタジー生活を!」
なんて胸を膨らませるしのぶだが、まさかの特殊能力なし。現代と変わらぬスペックを使って、今晩の宿と日々の糧を得なければならない事態に陥った。

運よく首都郊外で農家を営むサブロー宅に拾ってもらうしのぶ。一宿一飯の恩義として、人手不足な農場の求人広告を作ることに。「自分にできることで恩返しできれば」と軽い気持ちだったが、馴染みの食堂にチラシを貼ったところ大反響!

「ぜひうちにも書いてほしい!」
実は魔王出現の予言を受けて、首都フリエフには冒険者が殺到中。また前職を辞めて冒険者を志す若者も続出。どの職種も人手不足で、求人広告を書けるしのぶはひっぱりだことなった。

なんとか順調に仕事をこなすしのぶ。その評判は街中を駆け巡り、ついには王宮まで届く。そしてなんと王宮から直々に「勇者パーティー募集」の依頼が……。

職業選択の自由がある異世界で、しのぶの求人広告はどこまで通用するのか?
頑張れしのぶ、今日のご飯を買うために!

※毎週土曜日0時に更新予定ですが、書き貯めていません。ぜひブックマーク登録して続きをお楽しみください。
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