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異世界獣人記 〜亜人の栄光を取り戻せ!〜  作者: ロール
第3章 森林の国と魔眼の姫
85/93

おまけ③ これまでの登場人物説明 メインキャラ編

大変お待たせ致しました。今のところこれでいくたもりですが、細かい設定は後々変えるかもしれません。

①レオ

〈本名〉レオンハルト・ストラビア (前世での名前:獅子堂礼王)

〈種族〉獣王族≪獣人族≪亜人族

〈年齢〉15歳(前世は17歳(高2)まで生きた)

〈身長〉168cm

〈体重〉63kg

〈身柄〉ストラビア王国現国王であり、前国王ガルディス・ストラビアの第3王子

〈容姿〉金色の髪、つり目に大きなルビィの瞳、少し幼さも含んだ美形の顔、人間の耳とは別に生えているネコのような耳、細身で筋肉質な体に、細長い猫の尻尾をした青年。

〈加護〉獣王の加護(一部の状態異常無効。他多数。)

    獣神の加護(獣神に会える。他多数。)

〈説明〉本作の主人公。地球からこの世界に転生してきた。強気で荒い発言をしたりするが、身内や共感する部分のある相手には甘く、特に今世の妹であるミアは今の行動の第1基準になっている。前世では武人らしかった祖父の血を濃くついでいたのか、喧嘩が強くそれなりに好きでもあった。前世で引き篭もってた時期があり、そのタイミングでオタクになり始めた。


②吾郎

〈本名〉グリーズ・ベール(前世での名前:熊谷吾郎)

〈種族〉熊人族≪獣王族≪亜人族

〈年齢〉15歳(前世は17歳(高2)まで生きた)

〈身長〉192cm

〈体重〉95kg

〈身柄〉ストラビア国王指定特別役職

〈容姿〉少し長めの茶髪に茶色の目、少しゴツめの顔、丸い耳、丸い尻尾をした、筋肉質でガタイのいい青年。

〈加護〉獣神の加護

    ?????

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〈説明〉本作のもう1人の主人公。愛称はくまやん。前世でのレオの幼馴染であり親友。今世でレオに完全に対等に接することのできる数少ない内の1人。性格はレオに比べて優しいが、戦い好きな点は変わらない。前世ではレオの祖父に弟子入りして、柔道を中心とした護身術を教わっていた。もう1人の親友である美月に想いを寄せているが、持ち前の不器用さと鈍感さから、未だに両片想いが続いている。


③美月

〈本名〉ヴィーラ・フォンレイン(前世での名前:宇佐美美月)

〈種族〉兎人族≪獣人族≪亜人族

〈年齢〉15歳(前世は16歳(高1)まで生きた)

〈身長〉160cm

〈体重〉52kg

〈身柄〉ストラビア国王指定特別役職

〈容姿〉黒髪に紫色の目、長さはセミロングくらいだが髪型は日によって変わり、黒い耳にしっぽ、やや細身で胸はルミナより少し小さい(今世の平均)くらい。

〈加護〉獣神の加護

    ?????

    ?????

〈説明〉吾郎とレオのもう1人の親友。愛称はうさみみ。前世の小さい頃からよく3人で一緒に行動していた。前世から吾郎に恋をしており、本人は割と積極的にアプローチをしているつもりだが、吾郎が鈍感で不器用のため、手応えをあまり感じていない。告白しないのは、美月の方も吾郎の好意に気づいておらず、フラれたら立ち直れる気がしないとビビっているからである。


④ルミナ

〈本名〉ルミナ・フィルメイア

〈種族〉兎人族≪獣人族≪亜人族

〈年齢〉15歳

〈身長〉163cm

〈体重〉49kg

〈身柄〉ストラビア国王専属使用人

〈容姿〉銀髪のポニーテール、澄んだ青い瞳、可憐で可愛らしい顔、特徴的なうさぎの耳、細身の体に、誇張しすぎない程度な大きさ(小さくはない)の胸、うさぎのような丸い尻尾。

〈加護〉使用人の加護レベル13(家事適正大幅上昇)

    護衛者の加護レベル7(戦闘、索敵能力強化)

〈説明〉レオに仕えるメイドであり、今世での幼馴染でもある。レオのことを尊敬し、恋愛感情も抱いている。その忠誠心は異常で、レオの為なら躊躇なく敵を殺す他、専属の使用人になってからつい最近まで一日の休みもなく働いていた。仕事時は冷静になんでもこなす完璧な印象だが、プライベートではただの明るい少女に変わる(ただし仕事のことは常に考えてしまう)。


⑤ミア

〈本名〉ミアクリーナ・ストラビア

〈種族〉獣王族≪獣人族≪亜人族

〈年齢〉11歳

〈身長〉127cm

〈体重〉28kg

〈身柄〉ストラビア王国王女(前国王の第2王女)

〈容姿〉レオと同じ金髪に、ぱっちりした水色の瞳、誰もが可愛いというような可愛さに全振りした顔、少し傾いているネコの耳、年齢より幼い見た目をした体、ほとんど膨らみのない胸、そしてレオと同じ尻尾。長い髪の毛をレオやルミナに結んでもらっているため、2人の気分で髪型が変わる。

〈加護〉?????

    ?????

    ?????

〈説明〉父が王族であるのに母親が庶民であり、またその母親がミアを産んですぐに亡くなってしまったため、レオの母であるリオーネが引き取り、そこでレオに守られるような形で育てられてきた。レオがなるべく世間から離すように育ててきたため、恋愛や常識を知らない。レオに溺愛されまくったからか、レオのシスコン度合い以上にレオのことが好きで、行動の第1基準どころか全ての行動、判断、思考基準がレオに依存している。そのためレオやレオの周り以外に興味を持つことはなかったが、最近ではそれに変化が見え始めている。


⑥エリン

〈本名〉エリン・レフィーエ

〈種族〉エルフ族≪亜人族

〈年齢〉152歳(人間でいう15歳くらい)

〈身長〉162cm

〈体重〉58kg

〈身柄〉レフィーエ王国第1王女

〈容姿〉綺麗な緑色の瞳に、瞳と同じ色の長い髪、美形揃いのエルフの中でも頭1つ抜けているといっても過言じゃないほどの端正な顔立ち、エルフらしい尖った耳、思わず目がいってしまうほど大きな胸。

〈加護〉エルフの神の加護(魔力量増加、他効果不明)

〈説明〉魔眼という特殊な力を持った元レオの婚約者。呪いによって魔眼が暴走し、家族達を石にしてしまったことが原因で自分の部屋に閉じこもっていたが、レオに全て救われた。レオに好意を抱いているが、恋に落ちたのは助けられたのが理由ではなく、一目惚れである。婚約の話はなくなったため、自分から意を決してレオに告白したがフラれる。今は恩返しをするためにレオについていくことを決めたが、まだレオと結ばれることを諦めきれていない自分がいる。抜けている所はあるが、レオ達の中ではまだ常識がある方である。

ん?と思った方もいるかもしれませんが、吾郎と美月の役職は適当です。レオの親友で対等に話してるから結果的に地位が高くなったくらいに思ってください。

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