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運命?!宿命?!俺をかえたキミ  作者: いがみ
3/3

のど飴

次の日

朝食をしにいつもの所にいつもの場所に行った


今日は早く起きれたけど、食欲わかないなー


コーヒーだけ飲みながら海を眺めていた

席を離れて海の見えるところに寄りかかる


やっぱりここの海好きだなー


っなんて、一時過ごしてから席についた

席に戻るとテーブルに何か置いてあった


飴?

2つ?


よく見るとうさぎの絵が書いてある飴と、のど飴


うさぎの飴は昨日のと一緒!

じゃあこれは彼女が置いていってくれたのか?!

何も言ってないのに?

また疲れて見えたのかな?

でも今回はなぜのど飴?!

俺のため?!


なぜ、なぜと頭がいっぱいになった


こんな親切マニュアルにはないだろうに

俺のため?!俺だけに?!


っなんて一瞬図にのってみた


コーヒー飲みながら、っふと、彼女を眺めていた


あ、やっぱり!!


また自分から親切をしに行ってる

頼まれてもいないのに!!


俺が特別な訳じゃないわけね


っなんて、ちょっと凹んでみた

久々に人とふれあって優しくされたもんたから内心ちょっと嬉しかった





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